文献

J-GLOBAL ID：201802258241089904   整理番号：18A0302284

入院患者の多様な慢性疾患と骨粗鬆症の偏相関分析【JST・京大機械翻訳】

Partial correlation analysis of various chronic disease and osteoporosis in hospitalized patients

著者 (7件)： Zhao Lei (解放軍第一八一医院老年科,广西桂林,541002) ,  Liu Xueyuan (解放軍第一八一医院老年科,广西桂林,541002) ,  Chen Richao (解放軍第一八一医院老年科,广西桂林,541002) ,  He Jie (解放軍第一八一医院老年科,广西桂林,541002) ,  Lu Shuihuan (解放軍第一八一医院老年科,广西桂林,541002) ,  Liao Li (解放軍第一八一医院老年科,广西桂林,541002) ,  Li Cheng (解放軍第一八一医院老年科,广西桂林,541002)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 28  ページ： 53-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢者における骨粗鬆症と慢性疾患の間の相関を調査する。方法:2013年4月~2016年9月に解放軍第一八病院の老年科入院患者373例を選び、その中、60歳以上の老年患者323例、入院24時間以内に患者の年齢、性別、身長、体重指数(BMI)を調査した。既往歴と入院後の検査によって、2型糖尿病、高血圧、冠状動脈性硬化症、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、脳卒中、慢性腎臓疾患、白内障、脊椎変性、泌尿器結石、胆道結石などのよく見られる慢性疾患を合併するかどうかを調べた。同時に、L2~L4及び両側大腿骨頚部、太隆及びWard’s三角区の骨密度(BMD)を測定し、T-score低値を取り、それぞれの患者及び60歳以上の老年患者に対して偏相関分析を行った。【結果】偏相関分析の結果,BMDは性別,年齢,BMI,2型糖尿病,脳卒中,白内障,胸椎退行性病変,膝関節退行性病変,胆道結石と関連していることが分かった(P<0.05)。60歳以上の高齢者のBMDは性別、BMI、2型糖尿病、高血圧、冠状動脈性硬化症、脳卒中、膝関節退行性病変、胆道結石と関係がある(P<0.05)。結論:BMDは性別、BMI、2型糖尿病、脳卒中、膝関節退行性病変及び胆道結石などの要素と関連し、老年患者BMDは同時に高血圧などと関連し、上述の慢性疾患の治療と予防は骨粗鬆症の予防と治療に役立つ可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脳卒中 ,  病歴 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  *患者 ,  老人 ,  病院 ,  *入院 ,  膝関節 ,  結石 ,  2型糖尿病 ,  *骨粗鬆症 ,  高血圧症
準シソーラス用語： 性別 ,  高齢患者 ,  *慢性疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Osteoporosis ,  Chronic diseases ,  Partial-correlation analysis

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 入院患者 ,  慢性疾患 ,  骨粗鬆症 ,  偏相関 ,  分析