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J-GLOBAL ID：201802258253220104   整理番号：18A1747222

広域スペクトルβ-ラクタマーゼ産生大腸菌の分布変遷と臨床治療研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Treatment Research and Distribution Change of Extended Spectrum β-Lactamase-producing Escherichia Coli

著者 (3件)： Chen Zhen (安徽医科大学合肥第三臨床学院合肥第三人民医院,合肥,230022) ,  Lv Xiongwen (安徽医科大学薬学院,合肥,230032) ,  Xu Yuanhong (安徽医科大学第一附属医院検験科,合肥,230022)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 32  号： 3  ページ： 378-383  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3320A  ISSN： 1002-7777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:臨床分離の産超広域スペクトルβ-ラクタマーゼ大腸菌(ESBL-EC)の常用抗菌薬物に対する薬剤耐性の変遷情況及び薬物治療効果を観察する。方法:ESBL-ECの薬剤耐性傾向をモニタリングし、臨床薬物の治療結果を分析する。結果;セフタジジム,レボフロキサシン,セフォペラゾンスルバクタム,アミカシン,セフォキシチン,ピペラシリンタゾバクタム,イミペネムに対するESBL-ECの平均耐性率は,それぞれ64.4%,62.5%,8.7%,9.6%,1.9%,0%であった。セフトリアキソンに対してほとんど全ての薬剤耐性があった。イミペネム、セフォキシチン、セフォペラゾンスルバクタム、ピペラシリンタゾバクタムはESBL-EC感染に対する臨床治療効果が良く、エチミシンの治療効果は良くなかった。【結語】臨床用薬の臨床使用は,ESBL-ECの発生率とその薬物耐性のモニタリングにおいて非常に重要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感染 ,  抗細菌薬 ,  *大腸菌 ,  *治療法 ,  薬物耐性 ,  *β-ラクタマーゼ ,  カルボン酸 ,  ラクタム ,  ウレア化合物 ,  オキシムエーテル ,  有機硫黄化合物 ,  硫黄複素環化合物 ,  スルフィド ,  第二アルコール ,  スルホン ,  芳香族化合物 ,  アミノ糖 ,  糖アルコール ,  カルボアミド ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  三糖類 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  ヒドロキシ酸 ,  フェノール類 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ケト酸
準シソーラス用語： 基質特異性拡張型βラクタマーゼ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： extended spectrum β-lactamase-producing escherichia coli ,  drug sensitivity test ,  bacterial resistance monitoring ,  medication

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (8件)： セフトリアキソン ,  イミペネム ,  タゾバクタム ,  ピペラシリン ,  アミカシン ,  スルバクタム ,  セフォペラゾン ,  レボフロキサシン

タイトルに関連する用語 (8件)： 広域 ,  スペクトル ,  ラクタマーゼ ,  大腸菌 ,  分布 ,  臨床 ,  治療 ,  研究