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J-GLOBAL ID：201802258255673505   整理番号：18A1905258

大気圧プラズマジェットの自己振動動作モード【JST・京大機械翻訳】

Self-oscillatory operation mode of atmospheric-pressure plasma jet

著者 (2件)： Wang Xingxing (School of Aeronautics and Astronautics, Purdue University West Lafayette, IN, 47906, USA) ,  Shashurin Alexey (School of Aeronautics and Astronautics, Purdue University West Lafayette, IN, 47906, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICOPS  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自己振動モードで動作する新しいタイプのヘリウム大気圧プラズマジェット(APPJ)について報告した。すなわち,空気中のフラッシュストリーマコロナの場合と同様に,純粋なDC高電圧を電極に印加することにより,ストリーマ遮断器の周期的励起が起こる。絶縁破壊の繰返し周波数は,放電電極/周囲の形状とガス流量によって支配される。陽極チップ上の電場が以前の絶縁破壊後に回復し,約2.5kV/cmの破壊閾値に達すると,各次のストリーマが開始される。この動作原理を用いて設計したヘリウムプラズマガンの一つのタイプを実証した。この銃は約3kVのDC高電圧で動作し,約13kHzの周波数での一連の反復ストリーマ遮断器で構成されている。電子密度とガス温度の時間発展を,Rayleighマイクロ波散乱と発光分光法により測定した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 絶縁破壊 ,  電子密度 ,  遮断器 ,  振動モード ,  *自励振動 ,  太陽コロナ ,  電場 ,  アノード ,  時間発展 ,  ストリーマ ,  周波数 ,  励起
準シソーラス用語： 動作原理 ,  繰返し周波数 ,  *大気圧プラズマジェット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 大気圧プラズマジェット ,  自己振動 ,  動作モード