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J-GLOBAL ID:201802258276937226   整理番号:18A1393593

【撤回論文】除去および糖分解と水利用の低減のための金属酸化物によるトウモロコシ茎葉前処理【JST・京大機械翻訳】

[RETRACTED]Corn stover pretreatment by metal oxides for improving lignin removal and reducing sugar degradation and water usage
著者 (4件):
資料名:
巻: 263  ページ: 232-241  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【撤回論文】A0390B「Bioresource Technology」299巻に撤回記事掲載。ーーー5つの金属酸化物,Fe_2O_3,CuO,NiO,ZnO,およびMgOを,リグニン除去を向上させて,コーンストーバ前処理の間の糖分解を減少させるための触媒として研究した。液体熱水(LHW)前処理を対照として用いた。5つの金属酸化物の中で,MgOはバイオマス前処理に最も適していた。最適前処理条件は,190°Cで40分間,0.10mol/LのMgOと1/10の固体/液体比であった。MgO前処理からの発酵性キシロース(85%)およびグルコース(97%)はLHW前処理からのそれら(89および95%)と同等であり,リグニン除去はLHW前処理からのそれより1.5倍多かった。得られたバイオマススラリーのpHは7.0に近く,フルフラールと5-ヒドロキシメチルフルフラルの生成はなかった。したがって,抑制剤除去のための水洗段階を省略できる。バイオマス溶液は,下流の加水分解と発酵のために直接使用できる。酸耐性装置は酸の不在により必要とされない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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農業廃棄物の利用  ,  加溶媒分解 
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