文献
J-GLOBAL ID:201802258298976812   整理番号:18A1066866

ジフェニルピリジニウムとククルビト[8]ウリルからの2:2錯体 静電再パルス化ピリジニウムのカプセル化促進二量化【JST・京大機械翻訳】

2:2 Complexes from Diphenylpyridiniums and Cucurbit[8]uril: Encapsulation-Promoted Dimerization of Electrostatically Repulsing Pyridiniums
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  号: 10  ページ: 1312-1317  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1856A  ISSN: 1861-4728  CODEN: CAAJBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
2つの4-フェニルピリジニウム(PhPy+)単位を含む剛直な線形化合物G1及びG2を調製し,ククルビット[8]ウリル(CB[8])との結合を調べた。X線結晶構造は,固体状態では,両化合物が反平行スタッキングを通してCB[8]によって含まれ,2:2の四級錯体(G1)_2@(CB[8])_2と(G2)_2@(CB[8])_2を形成することを明らかにした。前者の錯体では,CB[8]は,そのPy+とベンジルユニットの2つのヘテロ二量体を保持することにより,G1を捕捉し,それは骨格の反対の末端にあった。対照的に,2番目の錯体は,重要な静電反発力の発生にもかかわらず,固体状態でCB[8]の空洞におけるG2の2つのカチオン性Py+単位の平行スタッキングを初めて明らかにした。水における等温滴定は,1:1錯体G1@CB[8]とG2@CB[8]に対してそれぞれ4.36×10~6と6.43×10~6m-1の高い見かけ会合定数を与え,D_2Oにおける1H NMR分光法実験は固体状態で観察されたものと類似の積層パターンを確認した。3つの新しい対照,G3-5とCB[8]の間に形成された2:1錯体の以前の研究と結晶構造は,カチオン性Py+単位のそのような異常なスタッキングを示さなかった。これは,2つのCB[8]カプセル化相互作用の多価に起因する可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質  ,  白金族元素の錯体  ,  四環以上の炭素縮合多環化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る