文献
J-GLOBAL ID:201802258304101823   整理番号:18A2069889

無線周波数範囲における調整可能な負の誘電率を持つ低負荷カーボンナノチューブ担持ポリピロールナノメタ共重合体【JST・京大機械翻訳】

Low loading carbon nanotubes supported polypyrrole nano metacomposites with tailorable negative permittivity in radio frequency range
著者 (8件):
資料名:
巻: 63  ページ: 362-368  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
負の誘電率に対する導電性高分子マトリックスを有するメタコン酸塩は,エネルギー貯蔵装置および電磁遮蔽において有望な応用を有する。本論文では,表面開始重合(SIP)法を用いて,CNTの異なる担持量を有するカーボンナノチューブ(CNT)/ポリピロール(PPy)ナノ複合材料を合成した。走査電子顕微鏡(SEM)結果は,導電性ネットワークがCNTsとPPy顆粒によりナノ複合材料内部に構築されていることを示した。低CNTs負荷(1wt%)を有する純粋なPPyおよびCNT/PPyナノ複合材料における正から負への誘電率の周波数スイッチを観測した。これはLorentzモデルにより解析できる。さらに,試験周波数範囲(10~1000MHz)におけるすべての負の誘電率挙動が,CNTs負荷を調整することによって容易に調整できる,より高いCNTs含有量を有するCNT/PPyナノ複合材料において見出された。負の誘電率は伝導性ネットワークにおける非局在化電子のプラズマ振動から生じると考えられ,Drudeモデルによって適合させることができた。さらに,等価回路モデル,ac伝導率および誘電損失を検討した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る