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J-GLOBAL ID:201802258306565687   整理番号:18A0609070

超微細Pb:近赤外II窓における均一粒径と明るい可同調性蛍光を用いるAg_2S量子ドット【Powered by NICT】

Ultrasmall Pb:Ag2S Quantum Dots with Uniform Particle Size and Bright Tunable Fluorescence in the NIR-II Window
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号: 11  ページ: e1703296  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Ag_2S量子ドット(QD)は,よく知られた近赤外発蛍光団であり,過去数年における生物医学的標識と画像化に非常な関心を集めている。しかし,その光ルミネセンス効率はCd,Pb系QDと競合することが困難である。カチオン欠乏と結晶欠陥の多くを引き起こすAg_2S結晶中の高Ag~+移動度は主にAg_2S QDの低光ルミネセンス量子収量(PLQY)の原因である可能性がある。ここでは,この固有の欠点を緩和するためにAg_2Sナノ結晶への遷移金属Pb~2+イオンのある量を導入することによって提示したカチオンのドーピング戦略。PbをドープしたAg_2S QD(Pb:Ag_2S QDと命名)は結晶構造と大きく増倍された光学性能を示した。ドープナノ結晶中のPbドーピングのレベルを簡単に調整することによって,975~1242nmの明るい発光(PLQY30.2%まで)を有するPb:Ag_2S QDは極小粒径(≒2.7 2.8 nm)を変化させることなく調製することができた。明らかに,このカチオンのドーピング戦略はAg_2S QDの結晶構造の革新とそれらの光学的性質の変調の両方を容易にする。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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コロイド化学一般  ,  医用画像処理  ,  固体デバイス製造技術一般 

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