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J-GLOBAL ID：201802258312822306   整理番号：18A1434388

α-SMAとKi-67の発現及び原発性腹膜後平滑筋肉腫患者の予後との関係【JST・京大機械翻訳】

Prognostic factors analysis of Ki-67, α-SMA expression in retroperitoneal leiomyosarcoma

著者 (6件)： Ma Chao (解放軍総医院普通外科, 北京,100853) ,  Li Peiyu (解放軍総医院普通外科, 北京,100853) ,  Zhang Nan (解放軍総医院普通外科, 北京,100853) ,  Sun Chengbo (解放軍総医院普通外科, 北京,100853) ,  Hou Lei (解放軍総医院普通外科, 北京,100853) ,  Liu Na (解放軍総医院普通外科, 北京,100853)
資料名： Zhonghua Zhongliu Zazhi  (Zhonghua Zhongliu Zazhi)
巻： 40  号： 4  ページ： 258-263  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2345A  ISSN： 0253-3766  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:α-SMAとKi-67の発現及び原発性腹膜後平滑筋肉腫患者の予後との関係を検討する。方法:2002年5月2015年12月に解放軍総病院で治療を受けた50例の腹膜後平滑筋肉腫患者の臨床病理データを分析した。男性14例、女性36例、年齢2179歳、平均年齢48歳。Kaplan-Meier法とLogrank検定を用いて,多変量生存分析にCoxリスク比例モデルを使用した。【結果】患者50名のうち,45名は完全に切除され,5名は切除されず,生存期間は2131か月で,生存期間の中央値は35か月であった。1,3,5年生存率は,それぞれ86.0%,46.0%と28.0%であった。単変量解析は,腫瘍の最大直径,切除の程度,病理学的等級,α-SMAとKi-67が,予後因子であることを示した(P<0.05)。多変量解析は,病理学的グレードと外科的切除の程度が独立予後因子であることを示した(P<0.05)。結論:腹膜後平滑筋肉腫患者の予後は比較的に悪く、腫瘍の完全切除の目的に達するため、術中状況により周囲器官切除を連合できる。腫瘍の過大、非完全切除、病理分類が高く、Ki-67とα-SMAを高発現する患者の予後が悪い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病理 ,  病理学 ,  女性 ,  男性 ,  腫瘍 ,  切除術 ,  多変量解析 ,  *平滑筋肉腫 ,  *患者 ,  中央値
準シソーラス用語： 完全切除 ,  予後因子 ,  単変量解析 ,  生存期間 ,  *Ki-67抗原 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Leiomyosarcoma ,  Retroperitoneal neoplasms ,  Prognosis ,  Actins ,  Ki-67 ,  α-SMA

分類 (4件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  疫学  (GB03000E) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 発現 ,  原発 ,  腹膜 ,  平滑筋肉腫 ,  患者の予後