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J-GLOBAL ID:201802258313840473   整理番号:18A1994304

いくつかのコンディショニングプロトコル後の乳歯および永久象牙細管直径の変化:in vitro研究【JST・京大機械翻訳】

Changes in deciduous and permanent dentinal tubules diameter after several conditioning protocols: In vitro study
著者 (4件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 865-871  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0531A  ISSN: 1059-910X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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革新的条件付けプロトコルは,永続的象牙質において出現するが,落葉性象牙質に関しては,情報は限られている。本研究の目的は,いくつかのコンディショニングプロトコルの後に,落葉性および永続的な象牙細管のin vitro直径を評価することであった。80の象牙質試料を16群(n=5p/g)に分布させ,象牙質表面を次のように調整した:G1D/G1P酸エッチング;G2D/G2P,自己エッチング接着剤;G3D/G3P,G4D/G4P,Er:YAGレーザ照射は,200mJ-25.5J/cm2と300mJ-38.2J/cm2で,水噴霧下で10Hzで,それぞれ,300mJ-38.2J/cm2であった。G5D/G5P,G6PD/G6PP,G7D/G7P,およびG8D/G8Pを同じエネルギー密度で照射した後,リン酸または自己エッチング接着条件下で照射した。乳歯と永久歯の試料象牙質を走査電子顕微鏡で分析し,細管直径を画像ツール走査プログラムで評価した。データを一方向分析ANOVAにかけて,p≦.05で有意水準の群間を比較した。落葉象牙質では,直径はG3Dで1.52±0.32μmからG1Dで3.88±0.37μmであった。最も狭い直径と最も広い直径(p<.000)。一方,永久象牙質管は,G7P/G8Pの1.16±0.16/1.19±0.12μmからG6PPの2.76±0.28μmの直径を示した。最も狭い直径と最も広い直径(p<.000)。すべての象牙質コンディショニングプロトコルは,永久的なものよりも乳歯象牙質においてより開放された象牙質細管(直径サイズ)を生み出し,同じプロトコルが一次象牙質に対してより強い効果を生み出し,小児および青年における歯科臨床的成功に重要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料  ,  歯の基礎医学 

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