文献
J-GLOBAL ID:201802258332420346   整理番号:18A1990604

垂直平滑管とコルゲート管内の環状二相流【JST・京大機械翻訳】

Annular two-phase flow in vertical smooth and corrugated pipes
著者 (4件):
資料名:
巻: 109  ページ: 150-163  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0378B  ISSN: 0301-9322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リブ付きまたは波形パイプにおける二相流は多くの工業的応用において興味が持たれている。垂直平滑管と波形管を通る上向き環状流における流れ様式特性を評価するために実験を行った。高速記録から,流れ領域と時間的膜特性を得た。平面レーザ誘起蛍光(PLIF)法の新しい実装を用いて膜厚を測定し,測定の劣化から強い反射を防止した。波形管のリブ間の液体蓄積もPLIF技術を用いて測定した。さらに,液滴サイジングを,大きな液滴サイズ範囲を捕捉するために,シャドウグラフ法と干渉法を組み合わせて実行した。測定は,管壁における顕著な波形の存在が,気体流への液体のエントレインメントの強い増加を引き起こすことを示した。エントレインメントは液体によるしわの充填と相関する。波形が完全に液体で満たされるとき,それは著しく減少する(90%から50%まで)。コルゲーションの液体充填量は表面液膜流速に関係する。液体充填率(α)はWeberと液体Reynolds数によりスケールし,得られたスケーリングは実験が異なる液体(モノエチレングリコール)で繰り返され,より大きなコルゲーション形状を持つ場合にも保持される。波形管流で生じる液滴は平滑管に比べて30~50%大きく,局所的に(空洞の位置で)膜厚を増加させた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
不均質流 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る