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J-GLOBAL ID：201802258337421096   整理番号：18A1898020

ロケット垂直着陸のための凸モデル予測制御【JST・京大機械翻訳】

Convex Model Predictive Control for Rocket Vertical Landing

著者 (2件)： Wang Cong (Beijing Aerospace Automatic Control Institute, Beijing, 100854, China) ,  Song Zhengyu (National key laboratory of science and technology on aerospace intelligent control, Beijing, 100854, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： CCC  ページ： 9837-9842  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複雑な制約の下でのロケット着陸誘導は,再利用可能ロケットにとって重要である。本論文は,燃料最適ロケット着陸問題のための誘導コマンドを生成するための凸モデル予測制御戦略を提示した。MPCの性能は,その計算速度と収束に直接制限されるが,凸最適化の特性はこの問題を補うことができる。本論文では,非線形動力学と非凸制約を有する縦平面におけるロケット着陸問題を定式化し,それをそれぞれ逐次線形化と緩和を用いて凸化することができた。この着陸プロセスの自由端末時間により,その時間領域を特定間隔に写像し,端末時間を追加制御変数として定義した。選点点と目的関数の位置を変えることによって,適切な誘導コマンドを得るために,新しい後退層戦略を提案した。シミュレーション結果は,提案した凸MPC法が非常に競争力があり,複雑な制約の下でロケット着陸を安全に行うことができることを実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ロケット ,  *凸形 ,  *着陸 ,  定式化 ,  安全性 ,  目的関数 ,  シミュレーション ,  端末装置 ,  選点法 ,  非線形力学
準シソーラス用語： 時間領域 ,  線形化 ,  凸最適化 ,  指令 ,  *モデル予測制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： ロケット ,  垂直 ,  着陸 ,  凸 ,  モデル予測制御