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J-GLOBAL ID：201802258338589280   整理番号：18A2000010

精神病におけるストレスレベル:身体と心の相違?【JST・京大機械翻訳】

Stress levels in psychosis: Do body and mind diverge?

著者 (5件)： Soder Eveline (Clinical Psychology and Psychotherapy, Institute of Psychology, Universitaet Hamburg, Germany) ,  Clamor Annika (Clinical Psychology and Psychotherapy, Institute of Psychology, Universitaet Hamburg, Germany) ,  Kempkensteffen Juergen (Clinical Psychology and Psychotherapy, Institute of Psychology, Universitaet Hamburg, Germany) ,  Moritz Steffen (Department of Psychiatry and Psychotherapy, Universitaetsklinik Hamburg-Eppendorf, Germany) ,  Lincoln Tania M. (Clinical Psychology and Psychotherapy, Institute of Psychology, Universitaet Hamburg, Germany)
資料名： Biological Psychology  (Biological Psychology)
巻： 138  ページ： 156-164  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1151A  ISSN： 0301-0511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 主観的および生理的ストレスレベルの間の不一致は,なぜストレスが精神病に導くかを説明するのに役立つ可能性がある。精神疾患患者(n=35),抑欝患者(n=30),健常対照者(n=28)における2つの条件(騒音ストレッサ,ストレッサ)中の自己申告および生理的ストレスレベル(心拍数,皮膚コンダクタンスレベル,コルチゾールレベル)を検討し,対照よりも精神病患者における自己申告と生理的ストレスレベルの間の大きな相違を予測した。標準化応力レベルから差分値を計算した。健常対照者と比較して,精神病患者は自己申告ストレスと皮膚コンダクタンスレベルの間のより大きな不一致を示し,自己報告ストレスとコルチゾールレベルの間にあった。不一致は両患者群と両条件で類似していた。パラノイド症状,情動認識および抗精神病薬投与量は,不一致と関連していた。今後の研究は,不一致が精神症状に寄与し,二次過程を反映するかどうかを明らかにする必要がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 騒音 ,  精神症状 ,  *精神病 ,  心拍 ,  標準化 ,  患者 ,  ステロイド ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 皮膚コンダクタンス ,  自己報告 ,  ストレッサー ,  精神科患者 ,  生理的ストレス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 精神病 ,  ストレスレベル ,  心拍数 ,  皮膚コンダクタンスレベル ,  コルチゾールレベル

分類 (3件)： 精神障害  (GR03000A) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  応用心理学  (AE02000A)

物質索引 (1件)： コルチゾール

タイトルに関連する用語 (5件)： 精神病 ,  ストレス ,  身体 ,  心 ,  相違