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J-GLOBAL ID:201802258371186509   整理番号:18A1875032

ベルリンの心臓の補助装置移植後の患者における感染【JST・京大機械翻訳】

Infections in patients after Berlin Heart EXCOR assist device implantation
著者 (19件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: e12936  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2759A  ISSN: 1398-2273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:ベルリン心臓-EXCOR装置(BHED)は,小児集団における心臓移植(HT)に対するブリッジとして主に使用される心室補助装置(VAD)である。本研究の目的は,BHED移植を受けている成人患者で診断された感染症を報告することである。【方法】著者らの施設で2009年1月から2017年10月の間にBHEDを受けている成人患者を含んだ。感染症は,VAD特異的(VAD-S),VAD関連(VAD-R)および非VAD(N-VAD)における心臓および肺移植定義の国際社会に従って分類された。【結果】15人の患者はBHED移植を受けて,それは92(19-195)日の平均のために維持された。36の感染性エピソードを発症した13人の患者に感染が発生した:5人のVAD-S(5人のカニューレ感染);8つのVAD-R(5つの血流感染症と3つの縦隔炎)と24のN-VAD(7つの尿路感染症,6つのサイトメガロウイルス疾患とその他)。全体として,27(75%)は細菌で,7(19.4%)はウイルスであり,1つ(2.7%)の真菌感染があった。11例の患者はHTを受けて,それらのすべては,それの後,少なくとも1つの感染症を発症した。3例において,すべてのVAD-RまたはVAD-S感染は,HT前と同じ病因によって引き起こされた。それらの出現の時間の中央値は,BHED除去とHT後の+6日(3~11)であった。全死亡率は6/15(40%)であった。死亡のいずれもVAD感染に関連しなかった。結論:感染は,患者の86.7%でBHED移植を複雑にした。全体として,13.9%がBHEDの特異性で,22.2%が関連していた。しかし,感染はいかなる場合もHTを排除せず,死亡率を示さなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生体代行装置  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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