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J-GLOBAL ID:201802258392171413   整理番号:18A1931532

液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析によるトウモロコシ試料中のトリアジン系除草剤の定量のための充填シリンジ中のミクロ抽出への金属-有機骨格MIL-101(Cr)の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of metal-organic framework MIL-101(Cr) to microextraction in packed syringe for determination of triazine herbicides in corn samples by liquid chromatography-tandem mass spectrometry
著者 (8件):
資料名:
巻: 1574  ページ: 36-41  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,金属-有機骨格材料MIL-101(Cr)を調製し,充填シリンジ(MEPS)における実験室で作製した半自動ミクロ抽出のための収着剤として用いた。トウモロコシ試料中に一般的に見出されるデスメトリン,プロメトン,アメトリン,プロメトリン,アトラトン,及びジプロパトリンを含む6種のトリアジン系除草剤を抽出し,MEPS法及び高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(HPLC-MS/MS)により定量した。抽出溶媒の種類,収着剤の種類と量,超音波抽出と吸着の時間,溶出溶媒のタイプ,体積と流量を含む抽出効率に影響する重要なパラメータを研究した。提案した方法によって得られたすべての検体に対する検出限界(LODs,S/N=3)および定量限界(LOQs,S/N=10)は,それぞれ0.01~0.12ng・g(-1)および0.04~0.35ng・g(-1)の範囲にあり,報告された方法のそれよりはるかに低かった。結果は,提案した半自動化MEPS法がトウモロコシ試料中のトリアジン系除草剤の抽出に容易で効率的であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  食品の汚染 
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