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J-GLOBAL ID：201802258393266739   整理番号：18A0982124

Bell麻痺に対する桂枝加朮附湯の使用経験

著者 (3件)： 中江啓晴 (済生会 横浜市南部病院 神経内科) ,  草鹿砥宗隆 (小菅医院・横浜朱雀漢方医セ) ,  小菅孝明 (小菅医院・横浜朱雀漢方医セ)
資料名： 脳神経外科と漢方  (日本脳神経外科漢方医学会機関誌)
巻： 3  ページ： 54-56  発行年： 2017年09月15日 
JST資料番号： F2174A  ISSN： 2189-5562  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・Bell麻痺の高度の症例に対する急性期治療として経口副腎皮...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *Bell麻痺 ,...

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分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

物質索引 (2件)： バラシクロビル ,  プレドニゾロン

引用文献 (20件)：

• 東谷敏孝 他:副腎皮質ホルモン剤の使用が躊躇された突発性難聴症例と顔面神経麻痺症例に対する漢方薬(五苓散,柴苓湯)の治療効果の臨床的検討.漢方医学 37:309-313,2013.
• Hato N et al : Yanagihara facial nerve grading system as a prognostic tool in Bell's palsy. Otol Neurotol 35: 1669-1672, 2014.
• 平田道彦:劇的に効いた漢方の経験:ベストケースをエビデンスとするために「特発性末梢性顔面神経麻痺」に「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」が著効した一例.日本東洋医学雑誌 57 別冊:154,2006.
• 堀口勇 他:末梢性顔面神経麻痺(Bell麻痺)に対するステロイドと柴苓湯の治療効果の比較.漢方と最新治療 7:363-368,1999.
• 稲木一元:桂枝加朮附湯.漢方医学 30:29-32,2006.

タイトルに関連する用語 (3件)： Bell麻痺 ,  桂枝加朮附湯 ,  経験