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J-GLOBAL ID：201802258416618242   整理番号：18A1003552

血管内小線源治療における線量測定問題を解決するための新しいデリバリーシステム【JST・京大機械翻訳】

A new delivery system to resolve dosimetric issues in intravascular brachytherapy

著者 (3件)： DeCunha Joseph M. (Department of Physics, Medical Physics Unit, McGill University, Montreal, Quebec, Canada) ,  Enger Shirin A. (Medical Physics Unit, Department of Oncology, Faculty of Medicine, McGill University, Montreal, Quebec, Canada) ,  Enger Shirin A. (Research Institute of the McGill University Health Centre, Montreal, Quebec, Canada)
資料名： Brachytherapy  (Brachytherapy)
巻： 17  号： 3  ページ： 634-643  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3280A  ISSN： 1538-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再生された興味は,血管内小線源療法(IVBT)において発現されている。多くの未解決の問題がこの分野に存在する。標的への均一で適切な線量を提供することは,IVBTにおいて困難なままである。標的,動脈プラーク,およびステント支柱に装置を供給するガイドワイヤは,標的に送られる線量を減少させることが知られている。ガイドワイヤ減衰の問題を解決するために設計した提案IVBT配信システムの実行可能性と有効性を評価し,一般的で市販のIVBTデバイスと比較した。モンテカルロシミュレーションを行い,既存のIVBT配信システムの周りの吸収線量分布を決定した。Novoe Beta-Cath3.5F(TeamBest)に対して,水中の線量は,カテーテル中のシードのオフセンタリングにより,デリバリーカテーテルに垂直な平面内の角度の関数として10%変化する。線量は,ステンレス鋼ガイドワイヤの背後で52%,ガイドワイヤ,動脈プラークの背後で64%減少し,Novoste Beta-Cath3.5Fではステント支柱を減少させた。線量は,提案した装置に対するガイドワイヤの存在により乱されず,動脈プラークとステント支柱により46%低下した。ガイドワイヤによる線量減衰は,絶対線量減少の観点からIVBTにおける線量減衰の単一最大源であり,以前に報告されたNovoe Beta-Cath3.5Fに対して報告されているよりも大きい。Novoe Beta-Cath3.5Fはターゲットに不均一な線量を与える。IVBTにおけるガイドワイヤ減衰の問題を解決し,処理時間を低減すべき配送システムを提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 動脈 ,  *血管 ,  ステンレス鋼 ,  支柱 ,  *放射線量 ,  プラーク ,  ステント ,  吸収線量 ,  線量測定 ,  カテーテル
準シソーラス用語： 絶対線量 ,  モンテカルロシミュレーション ,  ガイドワイヤ ,  密封小線源治療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 血管内 ,  小線源療法 ,  物理学 ,  再狭窄

分類 (5件)： 外科設備・装置  (GC07020F) ,  手術  (GC07040B) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 血管内小線源治療 ,  線量測定 ,  デリバリーシステム