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J-GLOBAL ID:201802258445823402   整理番号:18A0933028

銅金属-有機骨格由来CuO_x被覆三次元還元グラフェン酸化物とポリアニリン複合材料:高性能スーパーキャパシタ用の優れた候補自立電極【JST・京大機械翻訳】

Copper metal-organic framework-derived CuOx-coated three-dimensional reduced graphene oxide and polyaniline composite: Excellent candidate free-standing electrodes for high-performance supercapacitors
著者 (8件):
資料名:
巻: 275  ページ: 133-144  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリアニリン(PANI)と還元酸化グラフェン(rGO)を埋め込んだ銅金属-有機骨格(MOF)由来酸化銅@メソ多孔性炭素(CuO_x@mC)の新しい多成分ハイブリッドを,その場重合(CuO_x@mC@PANI@rGOと表示)により合成した。基本的な化学的および物理的性能の詳細な特性化の後に,調製されたままのCuO_x@mC@PANI@rGO複合材料のシリーズを,スーパーキャパシタのための電極材料として探究した。結果は,CuO_x@mC複合材料の規則的な八面体構造のため,CuO_x@mCフレームワークの表面上にrGOナノシートと共にPANIの均一で高度に秩序化した界面層が形成されることを示した。この効率的な導電性ネットワークは,電極/電解質界面におけるイオン拡散プロセスと高速酸化還元反応を強化することができ,電気伝導率の増加と容量性能の向上をもたらす。Cu-MOFの熱分解温度を変化させることによって,700°Cで得られた三元CuO_x@mC@PANI@rGOは,最高の静電容量534.5Fg(-1)と優れたサイクル安定性を示した。逆に,対応するCuO_x@mC@PANIは,1Ag(-1)の放電電流密度で456.0Fg(-1)の比キャパシタンスを示した。これらの知見は,高性能スーパーキャパシタとしての金属-有機フレーム由来複合材料の応用を広げる可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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静電機器  ,  電気化学反応 

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