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J-GLOBAL ID:201802258474523146   整理番号:18A1659871

胃鏡下エピネフリン併用チタンクリップによる急性非静脈怒張性上部消化管出血治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of endoscopic injection of epinephrine combined with titanium clip in treatment of acute non-variceal upper gastrointestinal bleeding
著者 (2件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 392-395  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3950A  ISSN: 1673-534X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:胃鏡下のエピネフリンとチタンクリップの併用による急性非静脈怒張性上部消化管出血治療の臨床効果を検討し、その可能な作用機序を分析する。方法:2015年1月2015年12月に治療した急性非静脈怒張性上部消化管出血患者92例を研究対象とし、乱数表を用いて観察組と対照組に分け、各組各46例。対照群は胃鏡下の金属チタンクリップで治療し、観察グループは胃鏡下でエピネフリン(出血病巣の35mm)を注射し、チタンクリップ治療を行い、2組の止血効果、血清内毒素(LPS)とC反応性蛋白(CRP)の発現レベル及び不良反応情況を比較する。結果:治療3日後、観察組の血清LPS、CRPの発現レベルは対照組より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。1週間の治療後、観察群の再出血率(2.17%)はコントロール群(15.22%)より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の穿孔、感染、発熱、周囲循環不全などの発生率は対照群より明らかに低く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:胃鏡下のエピネフリンとチタンクリップの連合治療は急性非静脈怒張性上消化管出血患者の止血効果を高め、不良反応を減少し、これは血清LPSとCRPの発現レベルの降下と関係があるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の臨床医学一般  ,  消化器の疾患 
物質索引 (1件):
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