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J-GLOBAL ID：201802258479215649   整理番号：18A1408117

複方苦参腸溶カプセルとグルタミン腸溶カプセル併用メサラジンによる潰瘍性結腸炎治療の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness Comparison Between Compound Sophora Enteric Capsules and Glutamine Enteric Capsules Combined with Mesalazine in Ulcerative Colitis

著者 (2件)： Zhi Yajun (宝鶏市人民医院中西医結合科,宝鶏,712000) ,  Meng Fanbing (宝鶏市人民医院中西医結合科,宝鶏,712000)
資料名： Shijie Zhongyiyao  (Shijie Zhongyiyao)
巻： 12  号： 11  ページ： 2655-2658  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3150A  ISSN： 1673-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:複方苦参腸溶カプセルとグルタミン腸溶カプセルとの併用による潰瘍性結腸炎治療の臨床治療効果を比較する。方法;2012年1月2015年12月に本院で治療した80例の潰瘍性結腸炎患者を選び、ランダムに患者を複方苦参腸溶カプセルとメサラジン群(A群)に分けた。結果;B群の有効率は,A群(87.5%)より有意に高かった(P<0.05)。B群患者の止瀉時間、退熱時間及び症状徴候消失時間はA群患者より短かった(P<0.05)。C反応性蛋白と血球沈降速度は,2群間で有意差がなかった(P>0.05)。IL-8とIL-10の血清中濃度は,2群間で有意差を示し,B群のIL-8とIL-10の血清中濃度は,A群に比して有意に高かった(P<0.05)。B群の副作用の発生率はA群より顕著に低かった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インターロイキン10 ,  沈降速度 ,  血球 ,  血清中濃度 ,  患者 ,  *カプセル ,  *治療法 ,  *潰瘍性大腸炎 ,  インターロイキン8 ,  C反応性タンパク質
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  有効率 ,  臨床効果 ,  苦参 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Mesalazine ,  Compound sophora enteric capsules ,  Compound glutamine enteric capsules ,  Ulcerative colitis

分類 (2件)： 消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

タイトルに関連する用語 (9件)： 苦参 ,  腸 ,  カプセル ,  グルタミン ,  併用 ,  メサラジン ,  潰瘍性結腸炎 ,  治療 ,  治療効果