文献
J-GLOBAL ID:201802258495658060   整理番号:18A1084308

ヒト免疫不全ウイルス感染者末梢血単核球CD169発現と疾患進展の相関性分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation between CD169 expression of peripheral blood monocytes and disease progression in human immunodeficiency virus-infected patients
著者 (9件):
資料名:
巻: 35  号: 11  ページ: 666-669  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2333A  ISSN: 1000-6680  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】HIV感染患者の単球におけるCD169発現と疾患進行の間の相関を調査する。方法:外来診療を受けたHIV感染者60例、健康対照30名。CD4+Tリンパ球計数により,HIV感染者をCD4+Tリンパ球<200/μL群,200350/μL群,>350/μL群に分類した。単核球の数,CD16+単球およびCD169+単球の割合を,3群間で比較した。【結果】CD4+Tリンパ球<200/μL群,200350/μL群,>350/μL群,および健康対照群の単核球数は,それぞれ(342±99),(396±145),(365±80)および(404±106)/μLであった。統計的有意差は認められなかった(F=2.55,P>0.05)。4群のCD16+単球の割合はそれぞれ(19.8±8.8)%、(14.3±2.8)%、(9.7±2.0)%と(4.0±0.8)%であった。4群間に有意差があった(F=30.90,P<0.05)。4群のCD169+単球の割合は,それぞれ(72.6±11.4)%,(59.4±14.7)%,(33.3±14.5)%および(2.6±0.8)%であった。4群間に有意差があった(F=152.40,P<0.05)が,CD169+単球の割合はCD4+Tリンパ球数と負に相関していた(r=0.792,P<0.05)。05);CD169+単球の割合はHIVウイルス負荷と正の相関を示した(r=0.485,P<0.05)。CD169+単球の割合はCD16+単球の割合と正の相関があった(r=0.395,P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

前のページに戻る