文献

J-GLOBAL ID：201802258527564984   整理番号：18A1483012

CALPHAD法を用いたK-KClおよびMg-MgCl_2二成分系の熱力学的モデリング【JST・京大機械翻訳】

Thermodynamic modeling of the K-KCl and Mg-MgCl₂ binary systems using the CALPHAD method

著者 (2件)： McMurray J.W. (Oak Ridge National Laboratory, Oak Ridge, TN 37831, United States) ,  Raiman S.S. (Oak Ridge National Laboratory, Oak Ridge, TN 37831, United States)
資料名： Solar Energy  (Solar Energy)
巻： 170  ページ： 1039-1042  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0099A  ISSN： 0038-092X  CODEN： SRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 相図(CALPHAD)法の計算は,相平衡と熱化学的挙動を再現し予測するモデルを用いる。今日まで,CALPHADアプローチはKCl-MgCl_2擬二元系のみに適用されてきた。KCl-MgCl_2溶融物のために既に開発され,溶融塩を代表するCALPHADコミュニティ内で広く使用されている2副格子修正擬化学(MQM)モデルを,過剰のKとMgを含むために拡張した。MQMを用いて計算された相関係を,K-KCl二元系に対する実験的に観測された挙動と比較した。実験データのギャップを同定し,熱化学と相平衡をより良く理解するための推奨を与えた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *マグネシウム ,  コミュニティ ,  *二成分系 ,  メルト ,  副格子 ,  融解塩 ,  相平衡 ,  状態図 ,  モデル ,  *熱力学
準シソーラス用語： 相関係 ,  熱化学 ,  *CALPHAD ,  熱力学的モデリング ,  *CALPHAD法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 溶融塩 ,  太陽熱 ,  熱力学 ,  腐食 ,  CALPHAD法

分類 (1件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (4件)： CALPHAD法 ,  Mg ,  二成分系 ,  熱力学的モデリング