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J-GLOBAL ID:201802258536716534   整理番号:18A1722019

日本のAmberjackにおけるIchthyobacterium seriolicidaの抗体媒介細菌死滅【JST・京大機械翻訳】

Antibody-mediated bacterial killing of Ichthyobacterium seriolicida in Japanese amberjack
著者 (5件):
資料名:
巻: 203  ページ: 73-77  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0140A  ISSN: 0165-2427  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ichthyobacterium seriolicidaは,日本のアメーバ,Seriola quinqueradiataにおける細菌性溶血性黄疸(BHJ)の原因菌である。BHJから回復する魚は再感染に対する防御免疫を獲得する。本研究では,血清抗体がBHJに対する保護に関与するかどうかを決定するために,魚を受動的に免疫化した。Iの殺菌活性に対するIの感受性を調べた。受動免疫試験において,回復期血清を投与した魚において有意に低い死亡率が認められた。未処理魚からの血清ではなく,回復期血清に曝露したとき,細菌は殺された。電子顕微鏡分析は,I.seriolicida細胞が回復期血清との反応により形態学的に変化することを示した。未処理魚血清は回復期血清から精製IgMの添加により殺菌された。殺菌機構における古典的補体経路の関与は,殺菌活性がEDTAを用いた加熱回復期血清またはキレート化処理により失われたために確認された。したがって,回復期の魚血清は,古典的な補体経路の活性化によって仲介される体液性免疫を介して,I.seriolicidaによる再感染に対して保護する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 
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