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J-GLOBAL ID:201802258537721115   整理番号:18A0898784

振幅整合脳図の新生児急性ビリルビン脳症早期脳損傷及び予後に対する価値【JST・京大機械翻訳】

Application value of amplitude-integrated electroencephalography in the prediction on early brain damage and prognosis in neonates with acute bilirubin encephalopathy
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号: 23  ページ: 54-59  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3947A  ISSN: 1673-5110  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】新生児急性ビリルビン脳症の早期脳損傷の程度および予後を予測するための振幅整合脳波(aEEG)の価値を調査する。方法:河南省児童病院の新生児集中治療室2014-01-2016-01で治療した24例の急性ビリルビン脳症患児を選び、aEEG脳機能モニタリングを行い、脳機能モニタリング結果を脳幹聴覚誘発電位(BAEP)及び臨床フォローアップ結果と相関性分析を行った。【結果】24例のaEEG波形の背景を同定した。連続正常電圧7例、不連続電圧15例、爆発抑制2例、癲癇性活動10例、単回痙攣5例、反復痙攣1例、癲癇持続状態4例;睡眠覚醒周期(SWC)を記録した。成熟5例、未熟15例、4例にはaEEG異常程度分類なし。軽度異常17例;重度異常7例、6月齢フォロー時、13例のaEEG回復は正常、5例は軽度異常、4例は重度異常、2例は死亡、BAEPモニタリング結果;軽度異常が4例、中度異常が9例、重度異常が11例、急性期aEEGとBAEP異常程度は正相関を呈し、6月齢はフォローアップ測定発育商(DQ)、急性期aEEG軽度異常及び重度異常患児の予後を比較すると、統計学的有意差があった(χ2=13.008)。P<0.001)。SWC患者の予後は,有意差(χ2=14.400,P=0.006),aEEG異常の程度,SWCと短期予後の相関(r=0.734,0.525)を示した。【結語】aEEGは,急性ビリルビン脳障害の早期同定および予後予測に有用であり,早期介入のための信頼できる証拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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