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J-GLOBAL ID：201802258564860487   整理番号：18A1743814

外乱オブザーバに基づく光電子追跡プラットフォームスライディングモード制御【JST・京大機械翻訳】

Disturbance Observer Based on Sliding Mode Control of Electro-optical Tracking Platform

著者 (5件)： Zhu Hairong (江蘇工程職業技術学院 机電工程学院,南通,226007) ,  Jiao Ziyun (南通大学 電气工程学院,南通,226019) ,  Mao Jianliang (東南大学 自動化学院,南京,210096) ,  Li Qi (東南大学 自動化学院,南京,210096) ,  Yan Chenyang (江蘇工程職業技術学院 机電工程学院,南通,226007)
資料名： Zidonghua yu Yibiao  (Zidonghua yu Yibiao)
巻： 33  号： 7  ページ： 33-37,40  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3603A  ISSN： 1001-9944  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 光電子追跡プラットフォームは,摩擦,振動トルク,動的不平衡,モーメント結合,質量不平衡,およびキャリア擾乱のような多くの不確実性因子のため,典型的非線形系である。滑りモード制御は,システムパラメータの変動と負荷外乱に鈍感であり,ロバスト性,高速応答,および容易な実現などの利点を持っている。滑りモード制御チャタリングの原因を解析し,チャタリングを弱める方法を解析し,可変利得スライディングモード制御器を設計することによりチャタリングを弱めた。同時に,外乱オブザーバを導入して,フィルタの最適設計を通して,システムの全擾乱を観測し,そして,制御量において,対応する補償を行い,そして,システムチャタリングを減少するために,スイッチング利得を,減少させた,そしてそれは,スライディングモード制御装置の必要なスイッチング利得を,減らし,そして,システムジッタを,さらに減らした。実験結果は,提案した複合スライディングモード制御戦略が追跡システムの実時間性能の要求を満たすことができ,システムパラメータの変動と外部擾乱に対してロバストであり,システムの追跡精度を改善し,良好な制御効果を達成することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スイッチング ,  ジッタ ,  利得 ,  ロバスト性 ,  非平衡状態 ,  フィルタ ,  不確実性 ,  トルク ,  チャタリング ,  *スライディングモード制御 ,  非線形系 ,  最適設計
準シソーラス用語： 外部擾乱 ,  システムパラメータ ,  *外乱オブザーバ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 外乱オブザーバ ,  光電子 ,  追跡 ,  プラットフォーム ,  スライディングモード制御