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J-GLOBAL ID：201802258570513144   整理番号：18A0858521

回転対称性を利用した円錐ビームアンテナのトポロジー最適化【JST・京大機械翻訳】

Topology Optimization of Conical-Beam Antennas Exploiting Rotational Symmetry

著者 (4件)： Wang Jian (Institute of Applied Physics, University of Electronic Science and Technology, Chengdu, China) ,  Yang Xue-Song (Institute of Applied Physics, University of Electronic Science and Technology, Chengdu, China) ,  Ding Xiao (Institute of Applied Physics, University of Electronic Science and Technology, Chengdu, China) ,  Wang Bing-Zhong (Institute of Applied Physics, University of Electronic Science and Technology, Chengdu, China)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 66  号： 5  ページ： 2254-2261  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マイクロストリップ円錐ビームアンテナを,ビアの離散的最適化を組み合わせた金属パッチのトポロジー最適化によって設計した。アンテナは8つの同一セクターを有する角度周期構造であるように設計され,それは回転対称放射パターンをより容易に達成することができ,最適化問題をより容易に解決することができる。高交差偏波識別(XPD)が実現されにくい円形偏光設計事例に対して,再始動技術を導入した。最適化再スタート後の交差偏波ペナルティ関数の重みを増加させることにより,固定されたサブ目的重みづけ因子で最適化されたアンテナのそれと比較して,はるかに高いXPDが達成される。この方法により,直線偏光と左手系円偏光アンテナである二つの円錐ビームアンテナを設計した。シミュレーションと測定結果は,アンテナが円錐形状放射パターン,良好な整合,高い偏光純度を持つことを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  偏光 ,  マイクロストリップ線路 ,  直線偏光 ,  重みづけ ,  *円錐 ,  周期構造 ,  放射パターン ,  円偏光 ,  *アンテナ ,  交差偏波
準シソーラス用語： 左手系 ,  *位相最適化 ,  *円錐ビーム ,  *回転対称性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 回転対称性 ,  円錐ビーム ,  アンテナ ,  トポロジー最適化