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J-GLOBAL ID：201802258583091013   整理番号：18A1323529

酵素協同発酵によるトウモロコシ-大豆粕型飼料の栄養価改善に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Improving Nutrition Value of Maize-Soybean Meal Based Diet by Microbial Fermentation Combinedwith Multiple-Enzymes

著者 (6件)： Zhang Yu (浙江大学飼料科学研究所;浙江省動物営養与飼料重点実験室;農業部(華東)動物営養与飼料重点実験室,杭州310000) ,  Shi Changyou (浙江大学飼料科学研究所;浙江省動物営養与飼料重点実験室;農業部(華東)動物営養与飼料重点実験室,杭州310000) ,  Wang Cheng (浙江大学飼料科学研究所;浙江省動物営養与飼料重点実験室;農業部(華東)動物営養与飼料重点実験室,杭州310000) ,  Wang Fengqin (浙江大学飼料科学研究所;浙江省動物営養与飼料重点実験室;農業部(華東)動物営養与飼料重点実験室,杭州310000) ,  Lu Zeqing (浙江大学飼料科学研究所;浙江省動物営養与飼料重点実験室;農業部(華東)動物営養与飼料重点実験室,杭州310000) ,  Wang Yizhen (浙江大学飼料科学研究所;浙江省動物営養与飼料重点実験室;農業部(華東)動物営養与飼料重点実験室,杭州310000)
資料名： Zhongguo Liangyou Xuebao  (Zhongguo Liangyou Xuebao)
巻： 33  号： 3  ページ： 70-77  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2273A  ISSN： 1003-0174  CODEN： ZLXUFO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,Bacillussubtilis,Saccharomycescerevisiae,および乳酸菌からの発酵菌株をスクリーニングし,飼料の栄養因子を分解し,複合酵素製剤を添加した。その結果;1)枯草菌BS12は,強い抗原蛋白質分解能力を持ち,そして,EnteroccusfaecalisEFは,強い酸産生能力を持った。2)BacillussubtilisBS12と乳酸菌EFを8:1の比率で混合し,総細菌量は1×107CFU/gで,0.50%の複合酵素製剤を添加し,37°Cで72時間発酵させた。飼料中のβ-グロブリン,グリシニン,中性デタージェント繊維の分解率は,それぞれ80.74%(P<0.05)と86.87%(P<0.05)と39であった。36%(P<0.05)で,乳酸含量は122.57mmol/kgに達し,pHは5.0に減少し,粗蛋白質の消化率は78.46%から増加した(P<0.05)。85.77%,メチオニン,フェニルアラニンは,それぞれ(P<0.05)15.15%,17.60%,アラニン,システイン,トリプトファン(P<0.05)を増加した。10.11%,10.05%,9.89%;3)発酵飼料で10%の基礎飼料を代替すると、子豚の平均日増重と採食量が高まり、菌酵素は発酵飼料を共発酵する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *発酵 ,  乳酸菌 ,  グリシニン ,  中性デタージェント繊維 ,  *栄養価 ,  *酵素 ,  枯草菌 ,  *大豆粕 ,  脂肪族アミン ,  チオール ,  脂肪族カルボン酸 ,  含硫アミノ酸 ,  第一アミン ,  アミノ酸 ,  芳香族化合物 ,  スルフィド ,  脂肪族アルコール ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 発酵飼料 ,  粗蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： bacteria and enzyme coordination ,  biological fermentation ,  corn-soybean meal diet ,  anti-nutritional factor ,  growth performance of piglets

分類 (1件)： 牛  (FD02020Y)

物質索引 (5件)： システイン ,  アラニン ,  フェニルアラニン ,  メチオニン ,  乳酸

タイトルに関連する用語 (8件)： 酵素 ,  協同 ,  発酵 ,  トウモロコシ ,  大豆粕 ,  飼料 ,  栄養価 ,  研究