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J-GLOBAL ID:201802258584978742   整理番号:18A0270054

めまい発作の発作性EEG/fMRI研究【Powered by NICT】

Ictal EEG/fMRI study of vertiginous seizures
著者 (16件):
資料名:
巻: 68  ページ: 51-56  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3262A  ISSN: 1525-5050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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めまい・立ちくらみは非常に一般的な苦情は,末梢または中枢神経系障害のいずれかに関係している。後者の中で,てんかんを考慮に入れなければならない:実際に,めまいは他の徴候/症状との関連における焦点性てんかん発作の初期前兆の一部である可能性がある,または単に発作症状,「めまい」または「前庭」発作として知られる稀な現象を示した。これらの発作症状は通常から/時間または頭頂領域を含む発生した放電,いわゆる「前庭皮質」の重要な成分であると考えられるに関連している。本論文では,めまい発作のクラスタを呈した薬剤抵抗性焦点てんかん患者三名,皮質発達の奇形または後部領域に位置する周産期低酸素/虚血性病変の症候性,について述べた。そのような事象の高い再発率,ビデオ EEGモニタリングセッション中に記録された,発作関連血行動態変化を同定するために発作性EEG/fMRI研究を行うために機会を提供した。発作EEG/fMRIは頭-頭頂-後頭部領域における主要な活性化クラスタ,前庭情報の処理に関与することが広く認識されていることを明らかにした。興味深いことに,発作性失活も同側小脳半球で検出され,前庭統合ネットワークの一部であることが知られての皮質-皮質下構造の発作関与を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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神経系疾患の薬物療法  ,  神経系の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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