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J-GLOBAL ID：201802258592924123   整理番号：18A1363262

入院患者の脳卒中リハビリテーションから6か月のフォローアップへの退院からの急性後治療(AM-PAC)に対する活性測定の反応性【JST・京大機械翻訳】

Responsiveness of the activity measure for post-acute care (AM-PAC) from discharge from inpatient stroke rehabilitation to six month follow-up

著者 (7件)： O’Dell M. (Weill Cornell Medicine, Department of Rehabilitation Medicine, New York, USA) ,  Jaywant A. (Weill Cornell Medicine, Department of Psychiatry, New York, USA) ,  Kwong E. (Weill Cornell Medicine, Department of Rehabilitation Medicine, New York, USA) ,  Patel R. (NewYork-Presbyterian Hospital, Department of Rehabilitation Medicine, New York, USA) ,  Frantz M. (Kaiser Permanente Northern California, Rehabilitation Medicine, San Francisco, USA) ,  Taub M. (Weill Cornell Medicine, Department of Rehabilitation Medicine, New York, USA) ,  Toglia J. (Mercy College, School of Health and Natural Sciences, Dobbs Ferry, USA)
資料名： Annals of Physical and Rehabilitation Medicine  (Annals of Physical and Rehabilitation Medicine)
巻： 61  号： S  ページ： e179  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2881A  ISSN： 1877-0657  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 機能的脳卒中スケールは,時間にわたって有意な変化を検出しなければならないが,「有意」を定義することは困難である。ポスト急性ケア(AM-PAC)に対する活動尺度は,3つの領域における活動限界を測定する:基本的移動度(BM),日常活動(DA),および適用された認知(AC)。本研究では,患者リハビリテーション施設(IRF)退院(DC)から6か月後(6M)までの外来患者への変化を検出するためのAM-PACの能力を評価する。著者らの学術的IRFで治療された脳卒中患者の観察データベースからのデータを分析した。IRF DCにおけるAM-PACドメインを評価し,6M後に,DCと6Mの間の変化を,標準化応答平均(SRM,0-0.4-0.6=中程度の効果)により計算した。最小臨床的に重要な差(MCID)を達成する割合は,著者らのデータを用いて,2003年のNormanらの基準スコアの0.5SDと推定された。公表された,混合集団最小検出可能変化(MDC)。DCにおける273名の患者のうち139名(51%)はAM-PACスコアを有し,含まれていた。それらは,人口統計学的に異なっていたが,IRF入院時の身体的および認知的測定においてより良好であった。平均年齢=67.1±14.8歳,NIHSS=7.9±7.5,退院FIM=84.1±19.1,FIM Gain=20.2±10.6,およびリハビリテーションの長さ=14.8±7.6日。BMに対する平均DC/6Mスコアは51.7±11.2/56.0+12.1,DA=44.4±9.9/49.2+14.5,AC=40.0±9.8/44.7+9.2で,測定により40%~50%の脳卒中患者が改善され,AM-PACは「現実の生活」変化を捉えることができた。試料はSRMにより「中等度改善」の下限で変化を経験した。推定したMCIDとMDCは,BMではなくDAとACで類似していた。更なる研究は,機能的成功または失敗を予測する因子を調査するべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 移動度 ,  データベース ,  標準化 ,  *リハビリテーション ,  *患者 ,  *脳卒中 ,  *治療法 ,  *入院 ,  *退院
準シソーラス用語： *入院患者 ,  外来患者 ,  スコア ,  *フォローアップ ,  *脳卒中リハビリテーション ,  脳卒中患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 脳卒中 ,  活動は急性期後のケアを測定する ,  反応性

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： 入院患者 ,  脳卒中リハビリテーション ,  フォローアップ ,  退院 ,  治療 ,  Am ,  PAC ,  活性 ,  反応性