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J-GLOBAL ID：201802258600268594   整理番号：18A1410373

自己固定パッチの腹腔鏡鼠径ヘルニア修復術と開放式無張力鼠径ヘルニア修復術における臨床対照研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of laparoscopic and open tension-free repair with self-gripping mesh for inguinal hernia

著者 (6件)： Fu Jian (400010,重慶医科大学附属第二医院腹壁血管外科) ,  Tang Bo (400010,重慶医科大学附属第二医院腹壁血管外科) ,  Sun Jianming (400010,重慶医科大学附属第二医院腹壁血管外科) ,  Chen Yikuan (400010,重慶医科大学附属第二医院腹壁血管外科) ,  Qi Xiaotong (400010,重慶医科大学附属第二医院腹壁血管外科) ,  Luo Hailong (400010,重慶医科大学附属第二医院腹壁血管外科)
資料名： Zhonghua Shan he Fubi Waike Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Shan he Fubi Waike Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 6  ページ： 437-440  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3986A  ISSN： 1674-392X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡鼠径ヘルニア修復術と開放式無張力鼠径ヘルニア修復術における自己固定パッチの臨床治療効果を比較する。方法:重慶医科大学付属第二病院2014年6月から2016年10月まで、自己固定パッチの465例のヘルニア手術患者の臨床資料を遡及研究を行う。開放式鼠径ヘルニア修復術患者213例、腹腔鏡経腹腹膜前ヘルニア修復術(TAPP)患者201例、腹腔鏡完全腹膜外ヘルニア修復術(TEP)患者51例。結果:各グループの手術は順調に完成し、腹腔鏡グループの入院日数、術後回復時間、疼痛程度、切り口感染及び慢性疼痛の発生率は開放グループより明らかに低く、有意差が認められた(P<0.05)。05);しかし,開放手術群の手術時間は,腹腔鏡群より低かった(P<0.05)。腹腔鏡群と開放群の出血量、血清腫の発生率、再発率を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。2種類の腹腔鏡手術の各指標を比較すると、統計学的有意差はなかった(P<0.05)。結論:2種類の腹腔鏡手術と開放式無張力ヘルニア修復術は鼠径ヘルニアを治療するのに安全、信頼性があり、異なる患者である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感染 ,  入院期間 ,  安全性 ,  *開放型 ,  患者 ,  疼痛 ,  *鼠径ヘルニア ,  *腹腔鏡 ,  腹腔鏡下手術 ,  *張力 ,  手術時間
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  後向き研究 ,  *鼠径ヘルニア根治術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hernia ,  inguinal ,  Herniorrhaphy ,  Laparoscopes

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 自己 ,  パッチ ,  腹腔鏡 ,  鼠径ヘルニア修復術 ,  開放式 ,  張力 ,  臨床 ,  対照 ,  研究