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J-GLOBAL ID:201802258614090151   整理番号:18A1406418

DC融合ワクチンとCIK細胞の併用によるヒト胃癌細胞のアポトーシスへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of dendritic cell fusion vaccine combined with CIK cells on apoptosis of human gastric cancer cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3930A  ISSN: 1672-9463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:樹状細胞(DC)融合ワクチンとサイトカイン誘導殺傷細胞(CIK)の共培養によるヒト胃癌細胞のアポトーシスへの影響を研究する。方法:胃癌患者末梢血単核細胞(PBMCs)からDCとCIK細胞を抽出し、ポリエチレングリコール法でDCと自己胃癌細胞を融合し、融合ワクチンとする。実験は,DC融合ワクチン群(融合群),DC群,胃癌群の3群に分けた。CIK細胞のCD3+CD8+とCD3+CD56+細胞の発現率は,CIK細胞と共培養した。胃癌細胞と3群の混合細胞の作用後、AnnexinV-FITC/PI染色を用いて、そのアポトーシス率を観察した。Westernblot法によりRafキナーゼ抑制蛋白(RKIP)、NF-κB、Caspase-8蛋白の発現を測定した。結果:胃癌細胞とDCの融合率は26.2%であり、融合DCは未融合DCよりCD80とCD86(t=74.11、91.84,P<0.05)を高い。CD3+CD8+とCD3+CD56+細胞の発現率は,DC群と胃癌群(F=60.29,28.68,P<0.05)のそれらより有意に高かった。融合群の胃癌細胞のアポトーシス率は増加し、RKIP、Caspase-8蛋白の相対含有量は上方制御され、NF-κBタンパク質の相対含有量は下方制御された(F=52.63、21。【結果】DC融合ワクチンとCIK細胞の共培養は,CIK細胞の成熟を促進することができた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫よう免疫  ,  消化器の腫よう  ,  基礎腫よう学一般 

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