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J-GLOBAL ID:201802258619239670   整理番号:18A0706383

イオン性イリジウム錯体ベースのメタロメソゲンからの直線偏光エレクトロルミネセンス それらの光物理的性質に及ぼす脂肪族鎖の影響【JST・京大機械翻訳】

Linearly polarized electroluminescence from ionic iridium complex-based metallomesogens: the effect of aliphatic-chain on their photophysical properties
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 3298-3309  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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直接偏光有機発光ダイオード(OLED)は,効率を著しく改善し,他の応用の中で液晶ディスプレイ(LCD)のコストを低減する可能性を有する。しかしながら,蛍光性液晶はこれを達成するために現在使用されているが,リン光エミッタは効率をさらに改善するであろう。この目的のために,7aと7bと命名された異なる脂肪族鎖置換基を有するイオン性イリジウム錯体に基づくメタロメソゲンを設計し,この寄与において調製した。両方のイリジウム錯体は示差走査熱量測定,偏光光学顕微鏡およびX線回折によって証明されたスメクチック中間相を示した。溶液および固体状態におけるイリジウム錯体に対して深赤色発光が観察され,錯体7aはTHF-水溶媒混合物において明らかに凝集誘起発光(AIE)挙動を示した。エミッタとして複雑な7a又は7bを用いた非ドープ偏光OLEDを作製し,4の偏光比をもつ直接直線偏光エレクトロルミネセンスを達成した。これはメタロメソゲンに基づくりん光OLEDに対して報告された最高の比である。重要なことに,コア複合体とメソゲンペンダント基間のリンカーの選択は,エレクトロルミネセンスとAIEの明確な分極を達成するための鍵である。これらの結果は,偏光エレクトロルミネセンスを効率的に生成することができる開発リン光OLEDに向けた最初のステップである。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
白金族元素の錯体  ,  錯体のルミネセンス 

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