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J-GLOBAL ID:201802258634779317   整理番号:18A1537497

糖化アルブミンと糖化ヘモグロビンのT2DM合併血管病変早期診断における役割【JST・京大機械翻訳】

The significance of glycated albumin and glycosylated hemoglobin in the early diagnosis of type 2 diabetes mellitus combined with vasculopathy
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号: 12  ページ: 41-44  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:糖化ヘモグロビン(HbA1c)と糖化アルブミン(GA)の2型糖尿病(T2DM)合併血管病変早期診断における検出意義を検討する。【方法】2001年7月2016年7月,南京医科大学付属江寧病院の内分泌科で治療を受けたT2DM患者128例を本研究に登録した。その中、T2DM合併血管病変(A群)65例、T2DM無血管病変(B群)63例、同期68例の健常者を対照群(C群)とした。3群のHbA1cとGAレベルを測定し、統計分析を行った。結果A群、B群のHbA1c値、GA値はC群より高く、統計学的有意差があった(P<0.001)。A群のHbA1c値、GA値とB群を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。受信者動作曲線(ROC曲線)分析は,A群とC群のHbA1c値のROC曲線下面積が0.980であり,最適cutoff値が6.55mmol/Lであることを示した。感度は95.38%,特異度は91.56%であった。B群とC群のHbA1c値のROC曲線下面積が0.981、最適cutoff値が6.50mmol/lの時、感度が95.24%、特異度が91であった。80%o.A群とC群のGA値ROC曲線下面積が0.965、最適cutoff値が15.65mmol/時、感度が95.45%、特異度が96であった。72%。B群とC群のGA値のROC曲線下面積は0.930、最適cutoff値は15.70mmol/Lの時、感度88.89%、特異度96.89%であった。結論:T2DM合併血管病変患者のGA、HbA1cレベルは健常者より顕著に上昇した。しかし、T2DMとT2DM合併血管病変のGAとHbA1cレベルは明らかな区別がないので、この2つの指標はT2DM合併血管病変の早期診断に対して顕著な作用がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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