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J-GLOBAL ID:201802258638502152   整理番号:18A1811989

妊娠後期新生児の予測における中間成長-21世紀標準と比較したカスタマイズされた胎児成長標準【JST・京大機械翻訳】

Customized fetal growth standard compared with the INTERGROWTH-21st century standard at predicting small-for-gestational-age neonates
著者 (6件):
資料名:
巻: 97  号: 11  ページ: 1381-1387  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0340A  ISSN: 0001-6349  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:INTERGROWTH-21プロジェクト(IG-21)は,異なる民族にわたる胎児成長を比較するための普遍的なベンチマークを提供することを目的として最近実施された。本研究の目的は,新生児の妊娠期年齢(SGA)と有害転帰に対するリスクにおける妊娠を予測するために,IG-21をカスタマイズされた標準と比較することであった。材料と方法:これは妊娠26~36週の間の胎児成長評価を示す単胎妊娠を含む前向きコホート研究であった。胎児の成長制限は,IG-21とカスタム化標準を用いて,妊娠年齢に対する推定胎児体重<10パーセンタイルと定義された。新生児SGAは,Alexanderチャートにより妊娠年齢に対する出生体重<10パーセンタイルと定義された。主な結果は新生児SGAの予測であった。二次転帰は,有害新生児結果の複合体を含んだ。各成長標準の識別能力を,受信者動作特性曲線(AUC)下の面積を用いて比較した。【結果】:包含基準を満たす1054の妊娠のうち,新生児SGAの発生率は139(13.2%)であり,複合体有害新生児転帰は300(28.4%)で発生した。カスタマイズされた標準(38.8%)の感度は,新生児SGAを予測するためにIG-21(24.5%)のそれより高く,AUC(95%CI)は,IG-21に対するカスタム化対0.62(0.58-0.65)に対して0.67(0.63-0.71)であった。P=.003。両基準は,複合体の有害新生児転帰の予測において同等であった:AUC(95%CI)0.52(0.50~0.55)は,IG-21に対して,カスタム化対0.51(0.50~0.53)に対して0.52(0.50~0.53);P=0.25。結論:両成長基準は新生児SGAの検出において中程度の性能を有し,短期的有害新生児転帰の予測において劣っていた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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婦人科・産科の診断  ,  人間に対する影響  ,  その他の汚染原因物質 

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