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J-GLOBAL ID:201802258661325238   整理番号:18A0842042

種々の種類のコア材料とメッシュ補強材を用いた軽量フェロセメント梁の曲げ特性【JST・京大機械翻訳】

Flexural characteristics of lightweight ferrocement beams with various types of core materials and mesh reinforcement
著者 (5件):
資料名:
巻: 171  ページ: 802-816  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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100×2000mmの断面寸法と1800mmの明瞭なスパンを有する16の鉄筋コンクリート梁を,単一スパン集中荷重の下で破壊まで,鋳造し,試験した。本研究におけるフェロセメント梁は,自動化された軽量煉瓦コア(AAC),Extended Foam Core(EFC),または軽量コンクリートコア(LWC)のいずれかを含んでいた。そして,拡張金属メッシュ(EMM),溶接ワイヤメッシュ(WWM)または繊維ガラスメッシュ(FGM)のいずれかで強化した。最初の亀裂,極限荷重,たわみ,延性指数,歪特性,亀裂パターンおよび破壊モードを含む研究した梁の構造挙動を調査した。実験結果は,フェロセメント梁が,異なる程度に対して,対照の通常および軽量試験梁のそれらより高い延性指数を示すことを示した。EFCコアで作られたフェロセメント梁は一般的に最も低い延性指数を与えたが,最も高い延性指数はAACとLWCコアで作られた梁で見られた。フェロセメント梁は良好な亀裂制御を示し,従来の梁とは反対にスポーリングを受けなかった。EMMによって強化された試料は,WWMによって強化されたものより良い延性を示し,WWMの補強比を増加させた後でさえ,状況は変化しなかった。FGMによって強化された試験片は,鋼メッシュによって強化された試験片と比較して,最も低い延性を有亀裂はEMMによって補強された梁においてより急速に発達することが分かったが,FGMによって補強された梁は最小の亀裂を示した。本研究の結果は,軽量コアのフェロセメント梁が従来の梁の代替として有望であり,特に低コスト住宅建物に対して実行可能な代替案である可能性があることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  建設材料 

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