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J-GLOBAL ID：201802258671884688   整理番号：18A1919284

中堅・中小企業のロボット活用最前線 CASE04 中堅スーパーが“レジなし店舗”をカート型ロボットで実現

資料名： 機械設計  (Machine Design)
巻： 62  号： 13  ページ： 040-041  発行年： 2018年11月01日 
JST資料番号： G0863A  ISSN： 0387-1045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・1981年に設立され,九州全県でスーパーマーケットを運営する小売企業のトライアルカンパニーが,2018年2月に福岡市にスーパーセンタートライアルアイランドシティ店をオープンし,買い物の精算・決済をロボット化したことを紹介。
・このロボット化では,来店客が買い物の精算と決済を自らでき,決済機能を搭載したタブレット付きのカート,いわば“カート型ロボット”を採用していると記述。
・このタブレットはバーコードリーダーが一体となっており,来店客が購入したい商品をタブレットにかざすと商品内容と合計金額が表示され,購入が済んだ来店客は自ら決済できることを紹介。

シソーラス用語： *知能ロボット ,  私企業 ,  小売業 ,  *スーパーマーケット ,  手押車 ,  顧客
準シソーラス用語： カート ,  *決済

分類 (1件)： 産業用ロボット  (IC04020M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 中小企業 ,  ロボット ,  活用 ,  レジ ,  店舗 ,  カート