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J-GLOBAL ID：201802258690772914   整理番号：18A1658118

多目的総合評価法に基づく斜面滑り杭杭の最適設計【JST・京大機械翻訳】

Optimization design of pile location on slope based on multi-objective comprehensive evaluation method

著者 (2件)： Li Qilong (中交机場勘察設計院有限公司,广東广州,510230) ,  Wei Hongwei (中南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410075)
資料名： Tiedao Kexue Yugongcheng Xuebao  (Tiedao Kexue Yugongcheng Xuebao)
巻： 15  号： 6  ページ： 1445-1452  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3009A  ISSN： 1672-7029  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 反スライド杭-斜面系の設計において,安全係数,杭の後の地滑りの推力と杭の長さは,杭の位置決定に影響する主要部要因であった。多目的総合評価法を用いて、上述の要素を総合的に考慮し、杭位選択のための多要素最適化モデルを立て、それぞれ異なる杭位の優属度を計算し、優属度のサイズを比較し、最も合理的な杭位を確定した。その結果,次のことが分かった。斜面の中部に杭を設置する時、杭の前の土壌の抵抗力が大きく、杭体は滑り面を前後2つの部分に分け、斜面の安全係数、杭の後地すべりの推力と杭の長さは比較的大きく、補強効果は明らかであるが、経済性は比較的悪い。斜面の先端または斜面で杭を設置するとき,杭の前の土の抵抗は小さく,斜面の内部は新しい貫通滑り面を形成しやすく,安全係数,杭の後地すべりの推力と杭の長さは小さいが,安全性は比較的悪い。異なる杭の上の杭の前の土の抗力の差が大きいため、杭後地すべりの推力曲線は斜面中部に一つのプラットフォームが現れ、杭後土壌の推力は放物線形式を呈する。多目的総合評価法を用いて、上述の要素の値をモデリングし、抗スライド杭を斜面の中下部に設置し、傾斜足の水平距離6mのところの杭位の優占度が最も大きく、これは実際の工程経験と一致することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スライド ,  経済性 ,  モデリング ,  滑り面 ,  抗力 ,  位置決め ,  安全性 ,  安全係数 ,  *最適設計 ,  地滑り ,  推力
準シソーラス用語： 補強効果 ,  最適化モデル ,  *総合評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： anti-pile ,  desirable location for the pile ,  multi-objective comprehensive evaluation ,  optimization ,  numerical simulation

分類 (1件)： 杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 総合 ,  評価法 ,  斜面 ,  滑り ,  杭 ,  最適設計