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J-GLOBAL ID：201802258701000270   整理番号：18A0765659

原発性緑内障診断における周波数領域光コヒーレンストモグラフィーの応用研究の進展【JST・京大機械翻訳】

Research progress of the spectral-domain optical coherence tomography for glaucoma diagnosis

著者 (1件)： Tao Yulin (安徽医科大学第二附属医院眼科,合肥,230601)
資料名： Zhonghua Shiyan Yanke Zazhi  (Zhonghua Shiyan Yanke Zazhi)
巻： 35  号： 10  ページ： 955-960  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3116A  ISSN： 2095-0160  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 光コヒーレンストモグラフィー(OCT)は非接触性、再現性が良く、眼画像を取得するなどの利点があり、OCT画像の解像度とスキャン速度の向上に伴い、時間領域OCT(TD-OCT)から周波数領域OCT(SD-OCT)への発展が見られる。眼科領域におけるその応用はますます広くなっている。原発性緑内障の診断において、OCTが視野から損害を受ける中末期緑内障の診断はすでに視野損害前の緑内障に対して診断でき、特に原発性開放隅角緑内障(POAG)経過の進展のフォローアップ検査において重要な役割を果たしている。近年,網膜神経線維層(RNFL)の厚さ,視神経円板の構造パラメータ,および黄斑領域の網膜神経節細胞複合体(mGCC)の厚さを測定することにより,SD-OCTは緑内障の検出と診断に大きな貢献を果たした。本論文では、SD-OCTによる以上のパラメータの原発性緑内障診断における応用研究の進展について総説する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *緑内障 ,  構造パラメータ ,  画像 ,  黄斑 ,  再現性 ,  *周波数領域 ,  視神経円板 ,  眼科学 ,  分解能
準シソーラス用語： スペクトラルドメイン光干渉断層計 ,  網膜神経節細胞 ,  網膜神経線維層 ,  走査速度 ,  *光コヒーレンストモグラフィー ,  *原発性緑内障 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Tomography ,  optical coherence ,  Primary glaucoma ,  Retinal nerve fiber layer ,  Optic disk ,  Ganglion cell complex

分類 (1件)： 眼の診断  (GP02000N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 原発性緑内障 ,  診断 ,  周波数領域 ,  光コヒーレンストモグラフィー ,  応用 ,  研究 ,  進展