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J-GLOBAL ID:201802258702291839   整理番号:18A1584855

脳卒中上肢痙攣患者の上肢運動機能と生活の質に対する塩酸チザニジン併用針灸の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Tizanidine Hydrochloride Combined with Acupuncture and Moxibustion on Motor Function of Upper Limbs and Quality of Life in Patients with Stroke and Upper Limb Spasticity
著者 (1件):
資料名:
巻: 27  号: 12  ページ: 77-79  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3314A  ISSN: 1006-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】脳卒中上肢痙攣患者の上肢運動機能と生活の質に及ぼす塩酸チザニジンと鍼治療の効果を調査した。方法:2015年4月2017年6月に治療した120例の脳卒中上肢痙攣患者を観察組とし、塩酸チザニジンと針灸治療を行う。また、無作為平衡原則に従って、2013年1月2015年2月に治療した120例の脳卒中上肢痙攣患者を対照群とし、A型ボツリヌス毒素併用針灸治療を実施した。両群の治療コースは1カ月であった。結果:治療後、両群の患者の筋張力レベル[改良Ashworthスケール(MAS)スコア]はいずれも著しく改善(U観=4.871、U対=3.412、P<0.05)し、観察群の改善幅は対照群(U=3.814,P<0.05)より良好であった。Fugl-Meyerスケール(FMA)スコア,改良Barthel指数(MBI)スコア,生活の質スケール(SF-36)スコアは,対照群より有意に高かった(P<0.05)。治療期間中、観察組に1例の疲労、1例の傾眠が見られ、不良反応の発生率は1.67%であった。結論:塩酸チザニジンと針灸の併用による脳卒中上肢痙攣治療は患者の筋肉張力、日常生活活動能力に対する改善はA型ボツリヌス毒素と鍼灸治療より顕著であり、患者のより良い運動機能と生活の質が得られ、しかも安全性が良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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東洋医学 
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