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J-GLOBAL ID：201802258713043292   整理番号：18A0653641

乳腺線維腫症様化生性癌の臨床病理分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Li Jing (广州金域医学検験中心有限公司組織病理科,广州,510330) ,  Ding Xiangdong (广州金域医学検験中心有限公司組織病理科,广州,510330) ,  Li Dan (广州金域医学検験中心有限公司組織病理科,广州,510330) ,  Liang Xiaoman (广州金域医学検験中心有限公司組織病理科,广州,510330)
資料名： Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi  (Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi)
巻： 33  号： 7  ページ： 788-789  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2446A  ISSN： 1001-7399  CODEN： LYSBAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:乳腺線維腫症様化生性癌(fibromatosis-like metaplastic carcinoma,FLMC)の臨床病理学的特徴を検討する。方法 5例の乳腺FLMC患者の臨床及び病理資料及び免疫表現型を回顧性分析し、関連文献を復習した。結果:患者の年齢は42~53歳、平均(46.6±4.67)歳、腫瘍の直径は平均37mmであった。腫瘍細胞は紡錘形を呈し、少量の上皮様、平行に配列し、あるいは束状、波状の配列を呈し、核分裂が少ない。腫瘍間質はコラーゲン化間質であり、水腫性間質でもある。腫瘍は浸潤性の成長を呈し、乳腺の実質と脂肪組織を浸潤する。免疫表現型;腫瘍細胞はvimentin、ケラチン標識と筋原性標識を発現し、p63を特徴的に発現し、ER、PR、HER-2、S-100、CD34を発現しなかった。結論:乳腺FLMCは稀な腫瘍に属し、形態学及び免疫表現型により明確に診断する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脂肪組織 ,  腫瘍 ,  モルフォロジー ,  患者 ,  *病理 ,  間質組織 ,  コラーゲン ,  浸潤 ,  *乳腺 ,  上皮 ,  腫瘍細胞 ,  ケラチン
準シソーラス用語： 免疫表現型 ,  *臨床病理学 ,  *化生 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 乳腺 ,  線維腫症 ,  化生 ,  癌 ,  臨床病理 ,  分析