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J-GLOBAL ID:201802258713721951   整理番号:18A0150187

3D印刷一体型ラボオンチップ光プラットフォームのためのビオチニル化感光性高分子【Powered by NICT】

Biotinylated Photopolymers for 3D-Printed Unibody Lab-on-a-Chip Optical Platforms
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: ROMBUNNO.201702831  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,マルチステレオリソグラフィー(SL)によって生物活性マイクロメータ3D足場を統合したモノリシック一体ボディlab-on-a-chip(ULOCs)の直接的作製の最初の実証を報告した。この目的のために,新しいビオチン結合感光性高分子の合成に成功し,最適高速SL印刷分解能を達成するために定式化し,100μm以下のビオチン化構造のSL製作によって証明された。多材料単一SLベース3D印刷プロセスを最適化することによって,このようなビオチン化微細構造は,優れた光学的透明性はリアルタイム光学顕微鏡分析を可能にする潅流マイクロチャンバー内に組み込まれている。標準ビオチン結合アッセイは,埋め込まれた3D微細構造の表面に及ぼすビオチンヘッドの存在を確認し,ビオチンの生体機能性はSL印刷中変化しないことを示し,他の生体分子とさらに抱合のための利用可能な決定を可能にする。一歩前進として,インライン光検出システムを設計し,SL印刷による試作とカスタマイズされたworld-to-chipコネクタを通して潅流マイクロチャンバーに直列に接続された。このような検出システムはマイクロチャンバーから流出する解決策を解析する光学的に用いて,標的相互作用する生体分子の濃度の間接的定量化を可能にすることに成功した。SL材料としてのこの新規な生体機能性感光性高分子の成功した適用は大きく固有生物機能性を有するULOCsを直接作製にSLの汎用性を拡張することを可能にする。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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細胞生理一般  ,  固体デバイス製造技術一般  ,  生物物理的研究法 
物質索引 (1件):
物質索引
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