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J-GLOBAL ID：201802258716779751   整理番号：18A2034532

再構成可能なモザイク構造に基づく区分的組立音響アレイ【JST・京大機械翻訳】

Piecewise assembled acoustic arrays based on reconfigurable tessellated structures

著者 (2件)： Zou Chengzhe (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, The Ohio State University, Columbus, Ohio 43210, USA) ,  Harne Ryan L. (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, The Ohio State University, Columbus, Ohio 43210, USA)
資料名： Journal of the Acoustical Society of America  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 144  号： 4  ページ： 2324-2333  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 物理的に再構成可能な,オリガリ構造に触発されたモザイク音響アレイは,最近,音響エネルギーを適応的にガイドするために活用されている。しかし,以前の研究では,一様な折畳みパターンから構成されたモザイク化アレイのみを調べ,制限された折畳み誘起形状変化が広い音響場の調整を妨げている。本論文では,オリガスパイア音響アレイによる広い範囲の機会を調べるために,多重折畳みパターンから区分幾何学を組み立て,音響変換器要素をアレイ折畳みに関するより複雑な方法で再構成した。振動ファセットからの集合形状と結果としての音響波放射の解析モデルを定式化した。理論的ツールを用いて,パラメトリック研究を行い,アレイ組立の折畳みとモジュール性によって引き起こされる音響エネルギー伝達の適応を研究した。概念実証試験片を製作し,理論モデルを検証し,区分的音響アレイ概念の有効性を調べるために実験を行った。全知見は,モザイク音響アレイの組立が,複雑な形状の理想的な音源によって放射される波動放射をエミュレートする可能性があることを明らかにした。さらに,オリガリ折畳み動作の開発により,提案したアレイの形状適応は,多様なアプリケーションニーズに対する直接的な波ガイド機会を可能にする。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 折畳み ,  *音響アレイ ,  *モザイク性 ,  定式化 ,  音波 ,  ファセット ,  幾何学 ,  音場 ,  音響変換器 ,  多重化 ,  応用プログラム ,  *再構成 ,  解析モデル ,  音源
準シソーラス用語： 理論モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音響信号処理  (BB03050C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 再構成 ,  モザイク構造 ,  組立 ,  音響アレイ