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J-GLOBAL ID：201802258719711826   整理番号：18A0441366

空間-時間求積空間変調【Powered by NICT】

Space-time quadrature spatial modulation

著者 (2件)： Yigit Zehra (Istanbul Technical University, Faculty of Electrical and Electronics Engineering, 34469, Maslak, Istanbul, Turkey) ,  Basar Ertugrul (Istanbul Technical University, Faculty of Electrical and Electronics Engineering, 34469, Maslak, Istanbul, Turkey)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： BlackSeaCom  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,空間-時間求積空間変調(ST QSM)と呼ばれる,新しい多入力多出力(MIMO)伝送方式を提案した。ST QSM方式は,AlamoutiまたはABBA時空間ブロック符号(STBC)とを組み合わせることにより,求積空間変調(QSM)のためのダイバーシチ利得を提供することを目的とする。ST QSM方式では,送信アンテナを二グループに分類し,情報はこれらのグループにおけるアンテナの指標と伝達される,二--複合体変調シンボルに加えてである。これら二錯体記号は,同相および直交成分に分解し,それらの対応する送信アンテナを透過する独立して,その指数は,第1および第二群から決定した。AlamoutiのSTBCまたはABBA STBC原理はアンテナの数に依存して各群に適用した。提案ST QSM方式の優れた誤り性能はQSM,AlamoutiのSTBCと時空間ブロック符号化空間変調(STBC SM)スキームに比べて計算機シミュレーションにより示した。さらに,ST QSMのペアワイズ誤り確率(PEP)を導出し,非相関Rayleighフェージングチャネルにおける平均ビット誤り確率(ABEP)は異なるMIMO構成で得られた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 直交性 ,  送信方式 ,  *送信アンテナ ,  計算機シミュレーション ,  アンテナ
準シソーラス用語： ビット誤り率 ,  Rayleighフェージングチャネル ,  非相関 ,  ペアワイズ誤り確率 ,  時空間ブロック符号化 ,  誤り性能 ,  ダイバーシチ利得 ,  時空間ブロック符号 ,  MIMO ,  *空間変調 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  符号理論  (ND02030R) ,  移動通信  (ND08030H) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (1件)： 空間変調