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J-GLOBAL ID：201802258720767354   整理番号：18A1867340

小児白血病生存者における左室機能の心エコー的進化【JST・京大機械翻訳】

Echocardiographic evolution of left ventricular function in childhood leukemia survivors

著者 (6件)： Aznar Elena Guadalupe Corella (Miguel Servet Hospital, Zaragoza, Spain) ,  Casas Ariadna Ayerza (Miguel Servet Hospital, Zaragoza, Spain) ,  Escribano Maria Angeles Carlota Calvo (Miguel Servet Hospital, Zaragoza, Spain) ,  Montanes Lorenzo Jimenez (Miguel Servet Hospital, Zaragoza, Spain) ,  Aizpun Jose Ignacio Labarta (Miguel Servet Hospital, Zaragoza, Spain) ,  Villagrasa Pilar Samper (Lozano Blesa Hospital, Zaragoza, Spain)
資料名： Current Problems in Cancer  (Current Problems in Cancer)
巻： 42  号： 4  ページ： 397-408  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3420A  ISSN： 0147-0272  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 心臓イベントは小児癌生存者における死亡の最も一般的な非悪性原因である。この集団は,おそらく治療副作用によると思われる病的性のリスクが増加している。目的は,潜在的心臓毒性治療で治療された長期小児急性白血病生存者のコホートにおける左室機能不全の罹患率と決定因子を決定することであった。1999年と2003年の間に診断された少なくとも10年間の追跡調査による遡及的研究。部分的短縮と駆出率の減少率を,治療終了後と治療終了後10年の診断から算出した。それらの減少に関連する因子を分析した。部分的短縮および駆出率は,それぞれ38.16から32および69.08から60.79への治療終了後10年で有意に減少した。減少は,治療の後の最初の年の評価の間,より顕著だった(-10.3%と-8.96%,P<0.05)。造血幹細胞移植と全身放射線による高い腫瘍リスクとアジュバント治療に関連した。全アントラサイクリン投与量に差は見られなかった。最大の減少を有する患者は診断時(平均5.7±4.5歳),62.5%(5/8)は5歳未満,75%は放射線療法と造血幹細胞移植を受けた。治療終了後の最初の年の間に,部分的短縮と駆出率の有意な減少が既にあり,それは治療終了後10年維持された。腫瘍リスクが高く,全身放射線治療および造血幹細胞移植と関連している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 急性白血病 ,  放射線 ,  造血幹細胞移植 ,  腫瘍 ,  放射線療法 ,  *心エコー法 ,  *子供 ,  追跡調査 ,  心臓 ,  治療法 ,  患者 ,  アジュバント
準シソーラス用語： 駆出率 ,  後向き研究 ,  *生存者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 小児癌生存者 ,  急性白血病 ,  二次元心エコー法 ,  分数短縮 ,  左心室駆出率

分類 (3件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  内分泌系の疾患  (GL03000I) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小児白血病 ,  生存 ,  左室機能 ,  心エコー ,  進化