文献

J-GLOBAL ID：201802258725236963   整理番号：18A1577662

ナツメとナツメの交雑後代遺伝的多様性のSSR分析【JST・京大機械翻訳】

Genetic Diversity Analysis of Hybrid Progeny from Chinese Jujube and Wild Jujube by SSR

著者 (5件)： Yan Fenfen (河北農業大学中国棗研究中心,河北保定071001;河北省棗産業技術研究院,河北保定071001) ,  Zheng Xingjuan (河北農業大学林学院,河北保定,071001) ,  Luo Zhi (河北農業大学林学院,河北保定,071001) ,  Wang Jiurui (河北農業大学林学院,河北保定071001;河北省棗産業技術研究院,河北保定071001) ,  Liu Mengjun (河北農業大学中国棗研究中心,河北保定071001;河北省棗産業技術研究院,河北保定071001)
資料名： Xibei Linxueyuan Xuebao  (Xibei Linxueyuan Xuebao)
巻： 33  号： 3  ページ： 91-97,152  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2198A  ISSN： 1001-7461  CODEN： XLIXE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 雄の雄性不稔生殖質「JMS2」を母本とし、酸ナツメ優系「X16」を父本として、人工制御交雑によって獲得した179株の交雑後代とその父親を試験材料とし、SSRマーカーを用いて、雑種鑑定と遺伝的多様性分析を行った。その結果、両親差異相補SSRプライマーJSSR311を用いて、すべての子孫が雑種であり、この交雑後代の迅速、高効率の鑑定を実現した。21対のSSRプライマーをランダムに選び、交雑後代に46個の対立遺伝子部位を増幅し、そのうち多型バンドは24個、多型率は52.17%であった。遺伝分析により、交雑後代群体のShannon’s情報指数(Dの平均値が0.64、期待ヘテロ接合度(Hei)の平均値は0.42であり、交雑後代群体の遺伝的多様性が高く、UPGMAクラスター分析が示した。交雑後代個体と親本間の類似係数は0.640.97で、類似係数0.70付近で交雑後代を3種類に分類でき、そのうち第1大類が172の子代と母本が集まって、子代総数の96%を占め、第2大類が2つの子代と父本から単独に集まった。交雑後代と雌親JMS2の遺伝的類似度は高かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *交雑 ,  雄性不稔 ,  *遺伝 ,  対立遺伝子 ,  ヘテロ接合 ,  クラスタ分析 ,  父親
準シソーラス用語： 類似度 ,  遺伝子解析 ,  高効率 ,  両親 ,  鑑定 ,  マイクロサテライトマーカー ,  生殖質 ,  遺伝多様性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Chinese jujube ,  wild jujube ,  hybrid progeny ,  genetic diversity ,  male sterile ,  SSR

分類 (1件)： 森林植物学  (FF02020E)

タイトルに関連する用語 (5件)： ナツメ ,  交雑 ,  遺伝的多様性 ,  SSR ,  分析