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J-GLOBAL ID：201802258727495411   整理番号：18A0653214

ボリコナゾールの安全性評価【JST・京大機械翻訳】

Review of the safety of voriconazole

著者 (5件)： Wei Dong (中日友好医院感染管理弁公室,北京,100029) ,  Zhang Yaowen (中日友好医院感染管理弁公室,北京,100029) ,  Lu Wenqi (麗珠医薬集団股fen有限公司,广東珠海,519090) ,  Hu Haitang (麗珠医薬集団股fen有限公司,广東珠海,519090) ,  Liu Fang (麗珠医薬集団股fen有限公司,广東珠海,519090)
資料名： Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi)
巻： 33  号： 20  ページ： 2077-2080  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2275A  ISSN： 1001-6821  CODEN： ZLYZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ボリコナゾール製剤の臨床応用の安全性を評価する。方法:中国の生物医学文献データベース(CBM)、中国の知識ネットワーク(CNKI)のサブライブラリー『中国病院の知識総庫』(CHKD)、万方のデータベース、Cochrane図書館とPubMedを検索し、2014年11月までに行った。MetaAnalyst 3.13ソフトによる統計分析を行い、各種の薬物の不良反応/不良事件などに対して分析を行った。結果:合計133編の文献が含まれ、その中に病例報告34編が含まれている。症例報告以外の99の研究の中で、全部で5065人がボリコナゾールを使用した。ボリコナゾールによる薬物有害事象/有害事象の主な型は,肝機能障害(13.5%),視覚障害(7.3%),消化器障害(5.1%),神経系障害(4.8%),皮膚損傷(4.3%)であった。重篤な薬物副作用/有害事象率は比較的低い。結論:ボリコナゾールの薬物副作用/有害事象の発症率は主に肝機能障害、視覚障害、消化器障害、神経系損傷及び皮膚損傷であるが、転帰はまだよい。重篤な薬物副作用/有害事象率は比較的低い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計解析 ,  中華人民共和国 ,  症例報告 ,  *安全評価 ,  データベース ,  病院 ,  肝障害 ,  製剤 ,  *安全性
準シソーラス用語： 発生率 ,  皮膚損傷 ,  消化管障害 ,  視覚障害 ,  有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： voriconazole ,  safety ,  systematic review

分類 (3件)： 中毒一般  (GD06010Q) ,  生物薬剤学(臨床)  (GY01022L) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (1件)： ボリコナゾール

タイトルに関連する用語 (2件)： ボリコナゾール ,  安全性評価