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J-GLOBAL ID：201802258769355725   整理番号：18A0941291

模擬太陽光下で効率的CO_2光還元を示す露出高反応性ファセットを有する自己ドープTiO_2のグリーン合成法【JST・京大機械翻訳】

A green synthetic approach for self-doped TiO₂ with exposed highly reactive facets showing efficient CO₂ photoreduction under simulated solar light

著者 (6件)： Zhang Yanzhao (State Key Laboratory of Silicon Materials Science, School of Materials Science & Engineering, Zhejiang University, Hangzhou, Zhejiang 310027, P. R. China. [e-mail]) ,  Wang Xiya ,  Dong Peimei ,  Huang Zhengfeng ,  Nie Xiaoxiao ,  Zhang Xiwen
資料名： Green Chemistry  (Green Chemistry)
巻： 20  号： 9  ページ： 2084-2090  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2066A  ISSN： 1463-9262  CODEN： GRCHFJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高反応性ファセットを露出させるための酸素空格子点とTi3+によるドーピングと結晶形態の工学は,TiO_2のバンドギャップを減少させ,模擬太陽光下でのTiO_2の光触媒性能を強化するための表面ヘテロ接合を確立するための重要なアプローチとして実証された。高反応性ファセットは,CO_2還元だけでなく,TiO_2改質にも影響を及ぼすことができた。ここでは,大気圧誘電体バリア放電(DBD)冷プラズマ,環境的に有害な還元剤を用いないグリーン法を開発し,露出した高反応性ファセットを有するTiO_2単結晶膜の自己ドーピングを達成した。この方法は特殊なファセットと結晶欠陥の利点を組み合わせる。キャラクタリゼーション結果は,DBD低温プラズマ法がTiO_2膜の改質を達成することを示した。試料は模擬太陽光下でCO2とH2OのCOとCH4への還元の著しい改善を示し,収率はm~2で0.075μmol,m~2で0.015μmolに達した。TiO_2改質とCO_2還元のための方法の形成機構についても考察した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *還元 ,  *ファセット ,  結晶形態 ,  二酸化炭素 ,  *露光 ,  触媒活性 ,  バンドギャップ ,  プラズマ ,  格子欠陥 ,  *光還元 ,  還元剤 ,  *ドーピング ,  *反応性
準シソーラス用語： *グリーン合成 ,  *模擬太陽 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光化学反応  (CB08020F) ,  光化学一般  (CB08010U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 模擬太陽光 ,  光還元 ,  反応性 ,  ファセット ,  自己 ,  ドープ ,  グリーン ,  合成法