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J-GLOBAL ID:201802258770151791   整理番号:18A1391475

火災誘起高温における軸方向荷重下の管状K継手の構造挙動に関するパラメータ研究【JST・京大機械翻訳】

Parametric study on structural behavior of tubular K-joints under axial loading at fire-induced elevated temperatures
著者 (3件):
資料名:
巻: 130  ページ: 467-486  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0421C  ISSN: 0263-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,火災誘起高温での軸荷重を受ける管状K継手の極限強度と初期剛性に及ぼす継手形状の影響を研究するために,405有限要素(FE)解析の結果を用いた。FEモデルを実験試験から入手可能なデータに対して検証した。異なる温度(200°C,400°C,500°Cおよび700°C)下での構造挙動を調べ,室温(20°C)での挙動と比較した。結果は,温度を上げることによって,極限強度と初期剛性が劇的に減少する可能性があることを示した。平均して,200°C,400°C,550°C,および700°Cでの極限強度の低下は,それぞれ,5%,19%,51%および83%であった。パラメータ研究を行い,無次元幾何学的パラメータ(β,γ,θ,τ)が極限強度と初期剛性に及ぼす影響を調べた。その後,FE解析から抽出された極限強度データを,高温での継手の極限強度が,高温での対応する値により周囲温度で鋼の降伏応力を置換することにより得られる,利用可能な設計コードにより提案された値と比較した。この方法は軸荷重下での炭素鋼K継手に対して許容できる精度を持たないことを示した。したがって,非線形回帰分析を通して,高温で平衡軸荷重を受けるK継手の極限強度を決定するために,新しい設計式を開発した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造  ,  コンクリート構造 

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