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J-GLOBAL ID：201802258798721524   整理番号：18A0707229

太陽電力無線ビデオセンサネットワークのための適応ビデオ符号化選択方式【JST・京大機械翻訳】

Adaptive video coding selection scheme for solar-powered wireless video sensor networks

著者 (3件)： Yi Jun Min (Department of Software Convergence, Soongsil University, 369 Sangdo-Ro, Dongjak-Gu, Seoul, 06978, South Korea) ,  Yoon Ikjune (Department of Smart Systems Software, Soongsil University, 369 Sangdo-Ro, Dongjak-Gu, Seoul, 06978, South Korea) ,  Noh Dong Kun (Department of Software Convergence, Soongsil University, 369 Sangdo-Ro, Dongjak-Gu, Seoul, 06978, South Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CAIPT  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,環境観測や監視のためのビデオデータを収集するための無線センサネットワークの利用が増加しているが,ノードエネルギーの制限により大規模なビデオデータを伝送するのに適していない。エネルギー収穫ノードはこの限界を克服するために使用できるが,収穫エネルギーも制限される。したがって,大量のビデオデータを伝送するためには,効率的なエネルギー利用法が必要である。本論文では,ブラックアウトノードの数を削減し,太陽給電無線センサネットワークにおけるノードのエネルギー条件に従って,適切なビデオ符号化法を選択することにより収集データ量を増加させる方式を提案した。日や夜にかかわらず連続的にデータを収集するために,この方式は時間によって使用できるエネルギー量を割り当て,割り当てられた量が大きい場合には高い圧縮比で符号化を選択するか,または小さい場合には低い圧縮比をもつ符号化を選択する。この方法において,中継ノードのブラックアウトを減少して,データを連続的に伝送することができて,それはシンクノードに到着するデータの量を増加させた。シミュレーション結果により,提案した方式が中継ノードのエネルギー消耗を防止し,1つの符号化のみを用いることと比較してより多くのデータを収集することを確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧縮比 ,  *符号化 ,  中継局 ,  シミュレーション ,  センサネットワーク ,  *電力 ,  電力供給 ,  *太陽
準シソーラス用語： シンクノード ,  データ量 ,  エネルギー利用 ,  エネルギーハーベスティング ,  無線センサネットワーク ,  映像データ ,  *ビデオ符号化 ,  *ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 太陽 ,  無線 ,  ビデオ ,  センサネットワーク ,  適応 ,  ビデオ符号化