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J-GLOBAL ID:201802258806353932   整理番号:18A0477193

in vivo抗体は検証のための多重化レシオメトリック定量化を用いた超高感度近赤外SERSプローブ【Powered by NICT】

Ultrasensitive NIR-SERRS Probes with Multiplexed Ratiometric Quantification for In Vivo Antibody Leads Validation
著者 (21件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.201700870  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2483A  ISSN: 2192-2640  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抗体の免疫ターゲティング能力はin vitroおよびin vivoでの間に有意な差を示すかもしれない。高親和性と特異性を持つ抗体を選択するために,in vitro抗体スクリーニング後の抗体候補のin vivo検証を行う必要がある。レシオメトリック定量法を用いたヒト結腸癌に対する抗テトラスパニン8抗体候補のロバストなin vivo検証を報告した。検証は単一マウス上で行い,超高感度と近赤外(NIR)活性表面増強共鳴Raman散乱ナノプローブ(NIR SERRSドット)を用いた多重表面増強Raman散乱により解析した。NIR SERRSドットはNIR活性ラベルとAu/Ag中空殻集合シリカナノ球で構成されている。93%NIR SERRSドットのは,単一粒子レベルで検出可能であり,信号強度は非共鳴分子標識球状Au NP(80 nm)からのそれより100倍強かった。SERRS抗体検証の結果は単一光子放射型コンピュータ断層撮影を用いた従来の方法のそれに匹敵する。NIR SERRSベース戦略は,抗体に基づいた薬物開発のための費用対効果に優れた正確な多重化測定を提供する代替検証方法である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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診断用薬の基礎研究  ,  腫ようの診断  ,  腫よう免疫  ,  医用画像処理  ,  放射線を利用した診断 

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