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J-GLOBAL ID：201802258873345084   整理番号：18A1832566

銀イオン抗感染ドレッシングによる老年下肢静脈潰瘍治療の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effect of silver ion anti -infection dressing on senile venous lower extremity ulcer

著者 (4件)： Lin Haiyan (温州医科大学附属第二医院血液腫瘤科,浙江温州,325000) ,  Zheng Jie (温州医科大学附属第二医院血液腫瘤科,浙江温州,325000) ,  Lv Kechao (温州医科大学附属第二医院血液腫瘤科,浙江温州,325000) ,  Cheng Bihuan (温州医科大学附属第二医院血液腫瘤科,浙江温州,325000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 56  号： 14  ページ： 96-99  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年下肢潰瘍患者における銀イオン抗菌ドレッシングの臨床治療効果を観察する。方法:老年下肢静脈潰瘍患者52例を無作為的に対照群と観察群に分け、各群26例、対照群は伝統5%ヨードボットで消毒し、ガーゼ交換剤を用い、観察群は5%ヨウ素で消毒した後、銀イオン抗菌ドレッシングによる傷口交換を行い、2群患者の傷口面積、深さ、比較を行う。滲出液量、疼痛スコア及び看護満足度。結果:観察グループの創面面積と創面深度は1週間目からすべて著しく減少し、対照グループと比較し、いずれも統計学的有意差があった(P<0.01)。第4週目から、観察群の滲出液量はコントロール群より明らかに低く、観察群の疼痛スコアは対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。観察群の治療有効率は46.2%で、治癒率は38.5%で、対照群の顕著な効率(30.5%)と治癒率(15.4%)より高く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群と対照群患者の治療満足度はそれぞれ84.6%と19.2%で、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:銀イオン抗菌ドレッシングによる老年下肢静脈潰瘍の抗感染効果は顕著であり、患者満足度はもっと高く、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *治療法 ,  *老年 ,  疼痛 ,  患者 ,  ガーゼ ,  *感染 ,  滲出液 ,  *潰瘍 ,  看護
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  スコア ,  対照群 ,  *銀イオン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Silver ion antimicrobial dressing ,  Lower extremity ulcer ,  Alginic acid ,  Nursing

分類 (3件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  外傷の治療  (GD02030K) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 銀イオン ,  感染 ,  ドレッシング ,  老年 ,  下肢静脈 ,  潰瘍 ,  治療 ,  治療効果 ,  観察